「あー楽したい…」そんな時に一気に2品完成したら素敵すぎ!?無駄なし調理法
こんにちは、ユーラシアです。
結婚して炊事担当になってから早数年が経ちますが、
最近ふと「毎日料理してるのってすごくない!?」と改めて感じるようになりました。
ときには夫が作ることもあるし、外食や中食で済ませることもあるのですが、
でも朝・昼・夜のいずれかは必ずキッチンに立って何かしら作ってるんですよね。
私は料理はそこまで嫌いではないのでまだいいのですが、
それでもやっぱり「あ〜……ラクしたい……」としみじみ思う瞬間が訪れます。大体週に2回ほど訪れます。
「木・金の夕飯作りをラクにします!」と書かれたレタスクラブ3月号の表紙を見て、
やっぱりみんなもそう思ってるんだな〜と感じました。
そんなわけで3月号「子どもにはちゃんと食べさせたいからワンプレートごはん」より、
「"まとめゆでどり"でチキンライス&スープ」を作ってみました。
【材料】(4人分)
とりもも肉…4枚(約1kg)
もめん豆腐…1丁(約300g)
玉ねぎ…大1個(約200g)
にんじん…1本
しょうがの薄切り…1かけ分
レタス…大6枚
万能ねぎの小口切り…3本分
温かいご飯…適量
ごまだれ
・しょうゆ…大さじ1
・ごま油、白すりごま…各小さじ2
塩 サラダ油 酒 こしょう
【作り方】
1)とり肉を焼く
とり肉に塩小さじ1をまぶす。玉ねぎは四つ割りにし、にんじんは長さを半分に切ってから縦8等分に切る。
鍋にサラダ油小さじ2を中火で熱し、とり肉を皮目から入れて焼き色がつくまでこんがりと焼く。
2)煮る
玉ねぎ、にんじん、しょうが、酒大さじ1、水5カップを加えて強火にする。
ひと煮立ちしたら中火にし、途中でアクを除きながら約40分煮る。
3)とり肉を切る
とり肉3枚をトングなどでつかみ、キッチンばさみで食べやすい大きさに切る。
器にご飯を盛って切ったとり肉をのせ、レタスを食べやすくちぎって添える
(残りのとり肉1枚は、煮汁適量と一緒に、冷蔵室で約3日保存可能。ほかの料理に活用を)。
4)スープを作る
鍋に豆腐を食べやすくちぎりながら加え、塩、こしょう各少々で調味する。
別の器に盛り、万能ねぎの小口切りをのせる。
ごまだれの材料を混ぜ合わせ、3のとり肉にかける。
とり肉を焼いてから野菜と一緒に煮て、残った煮汁をそのままスープにするというレシピ。
私はよく炊飯器でお肉ごと炊くレシピで作っているので、
いつもより少し手間がかかるかなと思いましたが、その分スープまでカバーできるのが嬉しいです。
そして40分という長めの茹で時間も、キッチンを片付ける時間に当てられるので負担にはなりませんでした。
むしろ作ってる間に洗い物や片付けをできる限り終わらせれば、食後に少し余裕ができるので助かります。
シンクに大量の洗い物が積み重なっている様ほど、うんざりするものはありませんから……。
食器洗いして周りを簡単に磨いたりしてもまだまだ時間が余っています。
適当に息子の相手もしつつ(この日は夫が在宅していたので息子の面倒は任せてました)、
それでも時間を持て余して、
踏み台昇降をしてしまいました。
自分でもよく分からないんですけど……ちょっとおやつの時間に食べすぎたのでせめてもの運動をと思い……。
あと4kg痩せたいんですよね……(私事です)。
とにかく充実した40分を過ごして(?)出来上がりました。
とり肉が柔らかい! ホロホロで盛り付けるのが大変だったくらい!
タレがしょうゆ+ごま油+すりごまというシンプルさで、それでいて絶対にごはんが進む味付けでした。
スープはさすがに濃厚で、野菜がごろごろ入っていて栄養満点っぽいのが嬉しいです。
踏み台昇降でカロリーをしっかり消費しておいたこともあり(?)、ガッツリ食べることができました。
今回は夫が在宅している間に作ってみましたが、これなら「遊んで遊んで攻撃」の激しい息子と二人きりの日でも作れそうです。
あるいは40分の間に隠れてアイスを食べてみるのもいいかもしれません。
40分あれば、アイス→スナック→〆のチョコレートまでいけるのでは?など妄想が広がります。いや、あと4kg痩せたいんですけどね……。
作=ユーラシア
▶Twitter:
@yuh_rasiaInformation
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