春からのお弁当生活どんとこい! 約10分で完成の時短テクを試してみた
この春から息子が中学生に!
息子が通うことになる中学校では昼はデリバリー給食かお弁当、パン購入のどれかからの選択制になります。

下の娘が卒園するまでは週3でお弁当を作っていましたが二人とも小学校に上がってからは遠足や運動会などの行事の時くらいしかお弁当を作ってなかったので「毎朝お弁当作る」感覚をすっかり忘れちゃいました!
どうしよっかなーと思っているタイミングでお弁当特集を別冊ふろくにしてくれるレタスクラブはホント主婦の味方!

しかも
「レタスクラブ史上最ラクを集めたレシピが盛りだくさん!」
との謳い文句。
幼稚園弁当ではせっせとキャラ弁を作ったりして、それはそれで楽しかったのですが
中学生男子が求めているのは「かわいさ」ではなく「ボリューム」でしょう。

そこで新学期からの予行演習としてなにもない日ですが自分のお昼用にお弁当を作ってみますよ。
忙しい朝でもカンタンに作れる時短テクがたくさん!
「フライパンひとつ弁当」ではその名の通りフライパンひとつでお弁当のおかずを全部作っちゃいます。
まず卵を焼いてフライパンを空けます。
レシピでは炒り卵でしたが私は卵焼きにしました。
丸いフライパンでもちゃんと巻けるんですよ。

次にお肉を炒めるのですが、その隣でホイルに包んだブロッコリーを蒸す!
その発想はなかった〜!
野菜を茹でるための鍋を出さなくていいんですね!
お弁当に使うだけの分量なのでフライパンの中でシェアするスペースは十分あります。
同じ熱源で調理するから省エネにもなりますね。
ブロッコリーを粉チーズで和えて、お弁当箱に詰めていきます。
キュートなピックとか必要なし!

レシピ通り二段弁当にしましたがこれご飯にのっけて丼弁当でもいいなー。
久しぶりのお弁当作りでしたが材料を準備するところから始めても10分程度で完成しました。
別の日に作ってみたのはパスタ弁当。
まず「麺をお弁当に」というのが幼稚園時代何度かやりましたけど楽なんですよね〜それ一品で済むから。

ここでの時短テクはパスタと具材を一緒に茹でちゃう。
麺類はいろいろアレンジができていいですね。
エビとアスパラとかでもおいしそう。
パスタ弁当はお湯を沸かす時間も入れると12分くらいかかってしまいましたが茹でている間は別の作業ができるので実質もっと短い時間で完成する感じです。
どのレシピも10分〜15分でできあがるしちょこっとおかずもいろいろ載っているので組み合わせでバリエーションも増やせそうです。
これで4月からのお弁当生活もこわくない!

毎日空っぽのお弁当箱を持って帰ってもらえるようにがんばります!
作=前川さなえ
前川さなえ

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