げっ、排水口がドロドロ…! プロ直伝の「汚れノータッチ」掃除を【やってみた】
あぁ、ついにあけてはいけないパンドラの箱をあけてしまいました。掃除をサボっていたキッチンの排水口です。
なんとなくニオイが気になると思ったら、もうすごいことに!
ゴメンナサイ! ゴメンナサイ!! ゴメンナサ~イ!!!!! 思わず、だれにともなく謝り倒し…。
でも、ドロドロには触りたくないのでCazy(カジー)の瀬戸島さんが以前に紹介していた掃除法で対処することに。
まずは決死?の覚悟でゴム手袋を装着。排水口のゴミ受けとトラップを外したら、ビニール袋に約42度の湯と塩素系漂白剤を適量入れて漂白剤液をつくり、その中につけます。
空気を抜いて、ビニール袋の口を結んだ状態で30分ほど放置。頼む、きれいになってくれ~!
その間に、排水口の縁や、水がたまる部分、排水管の内側を古歯ブラシでゴシゴシ。
つけ置きが終了したら、ビニール袋の結び目をほどいて漂白剤液を捨て、パーツを水洗い。
でも、トラップの内側やつまみ部分、ゴミ受けのすき間など細かい部分には汚れが残っているので、古歯ブラシでこすり落とします。
ふ~っ、ようやくドロドロ汚れの退治完了! すっきりきれいになったトラップをセットし直します。
これでもうニオイは気にならなくなりました。
ってか、あんなにドロドロになるまで放っておいたなんて、われながら自分のズボラっぷりに感心するやら呆れるやら。これからは月に一度はトラップまでしっかり洗います~! はい、きっと…多分…(あわわ)。
文=カッパスキー
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カッパスキー
掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな... もっと見る