簡単手順で超お手軽♪ 焼くだけでおいしく食べられるぶりおかず5選

12~2月頃の時期に食べ頃を迎える“ぶり”は、出世魚として親しまれている食材。生活習慣病を予防するエイコサペンタエン酸などが豊富に含まれています。今回は手軽に作れるおかずを5つセレクトしました。さまざまな味つけをマスターできるので、一足先にレパートリーを増やしておきませんか?
ぶりステーキ
【材料・2人分】
ぶり 2切れ、長ねぎ 1/2本、しょうがのせん切り 大さじ1、にんにくのみじん切り 小さじ1、塩、こしょう、小麦粉、ごま油、酢、しょうゆ、砂糖
【作り方】
1. ぶりは塩、こしょう各少々をふり、さらに小麦粉大さじ1/2をふる。ねぎは斜め薄切りにする。
2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、ぶりを並べて焼く。焼き色がついたら返し、弱火で約3分焼いて火を通し、器に盛る。
3. 同じフライパンにごま油少々を足して熱し、ねぎ、しょうが、にんにくを炒める。ねぎがしんなりしたら酢、しょうゆ各大さじ1、砂糖大さじ1/2を加えて煮詰め、ぶりにかける。
(1人分306Kcal、塩分1.9g、調理時間15分)
ぶりの表面に焼き色がついたら、あとは弱火でじっくり火を通します。切り身のぶりを使用すれば、面倒な下処理をするが必要ありません。ごま油のこうばしい香りが食欲をかき立てるはず。
ぶりの辛み焼き
豆板醤のパンチをきかせた漬けだれが味の決め手です。冷めてもおいしくいただけるため、お弁当のおかずに重宝するかも。

蒸し焼きぶり大根
ぶりと大根の王道コンビがさっぱりしたソースと相性抜群。万能ねぎの食感がアクセントになります。

ぶりのみそ焼き
みそを薄くぬったぶりをラップで包み、冷蔵庫で6時間以上おきましょう。身の中心まで味がしみ込んでうまみがアップしますよ。

ぶりのガーリックステーキ
ぶりはペーパータオルで余計な水分を拭き取ってから焼きます。鼻から抜けるにんにくの香りがGOOD。

切り身で販売されているぶりは、パックの中に血が混じっていないものが良品です。臭みの原因になるので、スーパーで選ぶ際は注意してください。
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