旬の時期だから味ヨシ! 独特な香りが食欲をそそるにら入り餃子5選

中華料理などでおなじみの「にら」は、1年を通してスーパーなどで見かける食材。ですがとくに3月~6月にかけて流通量が多くなり、やわらかくておいしいものが出回ります。そこで今回は、にらをたっぷりと使用した餃子のレシピを5つピックアップ。餃子の皮でうまみをギュッと包み込んで、旬の味覚をあますことなくいただきましょう♪
みそだれにらたま餃子
【材料・20個分】
あん(豚ひき肉 250g、にら 1わ、片栗粉、酒、ごま油 各小さじ2、しょうゆ、塩 各小さじ1/2、こしょう 適量)、卵液(溶き卵 1個分、塩、こしょう 各少々)、餃子の皮 20枚、みそだれ(みそ、水 各大さじ1、みりん 大さじ1/2、砂糖 小さじ1/2、一味とうがらし 少々)、サラダ油、ごま油
【作り方】
1. フライパン(直径24~26cmのもの)にサラダ油小さじ1を中火で熱し、卵液を流し入れる。菜箸で手早く混ぜていり卵を作って取り出し、粗熱をとる。フライパンはきれいにする。
2. あんを作る。にらは小口切りにし、残りの材料、1のいり卵とともにボウルに入れ、粘りが出るまでよく練り混ぜる。
3. 餃子の皮1枚にあん量(大さじ1が目安)をのせ、皮の縁に水をつける。中央はあけるようにしながら、皮の縁を少しずつ上に折り、ひだを10~12カ所寄せて円く包む。残りも同様にする。
4. フライパンにサラダ油小さじ2を強めの中火で熱し、充分温まったら3を並べ入れる。こんがり色づいたら湯1/2カップを加え、ふたをして弱めの中火で6~7分蒸し焼きにする。ふたをはずし、約1分強火にかけて水分をとばす。ごま油小さじ1を回しかけて火を止め、器に盛る。みそだれの材料をよく混ぜて添える。
(1個分67Kcal、塩分0.3g)
こってり味のみそだれとにらの香りがマッチした餃子です。餃子のあんを包むときは皮の中央をあけて縁を少しずつ上に折り、ひだを寄せて周囲を円く包むこと。蒸し焼きにした後、1分ほど強火にかけて水分を飛ばせばパリッとした仕上がりになりますよ。
にらチーズ餃子
コロッと小さく切り分けたプロセスチーズが味のアクセント。おかずだけではなく、お酒のおつまみにもぴったりな一品です。

にら餃子
餃子のあんに桜えびを入れてうまみをプラスしました。あんは餃子の皮を半分に折って、片側からひだを寄せると上手に包めるはず。

にら玉レタス餃子
餃子のあんにいり卵を加えてかさを増した節約餃子。あんを作るときは最初から野菜を入れると水分が出てしまうので、肉を混ぜてから加えましょう。

にら餃子
餃子はフライパンに入れて蒸し焼きにします。水分が飛んだらふたをはずし、こんがりと焼き色をつけたらできあがり!

旬を迎えたにらは葉がやわらかくて上質なのに、他の時期のものより安価で手に入るのが大きな魅力。購入するときは葉先がまっすぐにピンとのびているものを選ぶのがおすすめです。
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