副菜やお弁当のすきま埋めにもおすすめ!ごぼうの変わりきんぴらレシピ5選

お弁当に入っていると嬉しい、きんぴらごぼう。定番の味はもちろんおいしいけれど、時にはちょっと変わったきんぴらをためしてみてはいかが? 今回は、お弁当のすきま埋めやもう一品としての副菜に使える、ごぼうの“変わりきんぴら”を紹介します。中華風やイタリアン風などさまざまなきんぴらレシピでマンネリを打破しましょう!
【ごぼうとひき肉の中華風きんぴら】(1人分271Kcal、塩分2.4g、調理時間25分)
<材料・2人分>ごぼう 1本(150g)、豚ひき肉 100g、万能ねぎ 3本、合わせ調味料(酒・しょうゆ 大さじ1、オイスターソース 大さじ1、砂糖 小さじ1、こしょう 少々、水 大さじ2)、サラダ油 大さじ1、長ねぎのみじん切り 1/3本分、豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1
<作り方>
1. ごぼうは縦半分に切って斜め薄切りにし、水にさらす。万能ねぎは4~5cm長さに切る。合わせ調味料の材料を混ぜる。
2. フライパンに油を熱し、長ねぎ、豆板醤を炒め、香りが出たらひき肉を加えて炒める。ひき肉にほぼ火が通ったらごぼうを加えてさらに炒める。
3. 合わせ調味料を加えて汁けがなくなるまで炒め、万能ねぎを加えて混ぜ、器に盛る。
【ガーリックきんぴらごぼう】
にんにくとオリーブオイルで洋風きんぴらに。にんにくのいい匂いが食欲をそそります。

【ごぼうのマスタードきんぴら】
粒マスタードの酸味がアクセントになったごぼうのきんぴら。およそ5分で作れる手軽なアレンジレシピ。
【ごぼうの塩きんぴら】
すりごまをたっぷりまぶして、塩で味付けたシンプルなごぼうのきんぴら。
【イタリアンきんぴらごぼう】
アンチョビとレモンで味を引き締めたイタリアンなごぼうのきんぴら。
ごぼうは、11月から2月に旬を迎える根菜。香りが豊かで柔らかい新ごぼうは、4月~5月ごろに出回ります。ちなみに“きんぴら”の名前は、江戸時代に流行した浄瑠璃『金平浄瑠璃』の主人公・坂田金平(さかたのきんぴら)の強さに、歯ごたえのあるごぼうを重ねて付けられたそう。江戸時代から愛されていた定番のおかず、ごぼうのきんぴらをアレンジレシピで新鮮に味わってみてはいかが?
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細