【簡単レシピ】ちくわが主役のすぐできおかず&おつまみレシピ

#食   
明太バターとちくわがベストマッチ


いつでもお手軽価格で手に入るちくわは、忙しくて買い物に行けないときの強い味方。ちくわがあれば、メインおかずもおつまみもおまかせあれ! 「ちくわ明太バター」は、明太子の辛みとバターの香りで、ちくわ1袋がおいしくペロリと食べられるおつまみメニュー。メインのおかずになる「納豆ちくわ天」は、納豆とちくわの相性の良さに驚く一品。ちくわに納豆を詰めるのが面倒な人は、細かく切ったちくわと納豆を混ぜて、かき揚げにしてもおいしいですよ。

 

【ちくわ明太バター】(1人分140Kcal、塩分3.0g)

<材料>(2人分)

ちくわ1袋(5本)、からし明太子(ほぐしたもの)大さじ2、バター、こしょう、塩

<作り方>

(1)ちくわは縦半分に切って、長さを3等分に切る。

(2)フライパンにバター小さじ2を溶かし、1を入れて炒める。うすく焼き色がついたからし明太子を加えて炒め合わせ、こしょう少々をふる。塩で味をととのえ、器に盛る。好みでパセリのみじん切りを散らしても。

【納豆ちくわ天】(1人分416Kcal、塩分2.6g)

爽やかなしその香りが広がる


<材料>(2人分)

ちくわ5本、ひき割り納豆小2パック(約80g)、青じそ10枚、納豆に付属のたれ2袋、ころも(天ぷら粉1/2カップ、水70~100ml)、揚げ油、塩

<作り方>

(1)ちくわは縦に切り目を入れて開く。納豆は付属のたれを加えて混ぜ合わせる。ころもの材料は混ぜる。

やわらかい食材を詰める場合は、縦に切り目を入れて開く


(2)ちくわ1本の切れ目にしそ2枚を縦に敷き、納豆の1/5量を詰める。残り4本も同様にする。

やわらかい納豆は、ちくわを切ってからしそとともに詰めて。ころもをちゃんとつければ、しそがはみ出してもくずれずに揚がる


(3)揚げ油を中温(約170℃)に熱し、1のころもに2をくぐらせて入れる。途中で上下を返しながら、カリッとするまで約3分揚げたら取り出して油をきる。器に盛って塩適宜を添え、つけて食べる。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

この記事に共感したら

Information

ちくわ明太バター
納豆ちくわ天

■レタスクラブニュースでほかにも「ちくわ」を使ったレシピをチェック!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)