【平野レミさんリスペクト】まるごと野菜!の料理5選

普段の料理では野菜は必ずと言っていいほどカットした状態で登場しますよね。そんな野菜に対して料理家の平野レミさんは、過去に情報番組『あさイチ』(NHK系)でブロッコリーをそのまま活用した「まるごとブロッコリーのたらこソース」を披露。いつも小房に分けられているブロッコリーに対して「あんまりブロッコリーに気の毒だと思って」という独特の世界観でこのレシピを思いついたようです。ブロッコリーほどのインパクトはなかなか難しいですが、今回は野菜をまるごとごろっと使った料理5選をご紹介します。
【まるごと玉ねぎ煮】(1人分82Kcal、塩分1.5g)
<材料・2人分>玉ねぎ 2個、おろししょうが 1/2かけ分、万能ねぎの小口切り 適宜、昆布(5×5cm) 1枚、塩、しょうゆ
<作り方>
1. 水1カップと昆布を鍋に入れる。
2. 1に下の根の部分を厚めに切って平らにした玉ねぎ、塩小さじ1/3、しょうゆ小さじ1/2を入れて30~40分煮る。おろししょうがを加えてひと煮立ちしたら、火を止める。
3. 玉ねぎを器に盛って煮汁をかけ、万能ねぎを散らす。好みで七味とうがらしをふってもOK。
まるごと調理することで準備の時間を減らせるだけでなく、盛り付けを工夫すれば見た目にも華やかな一品に。おもてなし料理やパーティーメニューにもぴったりです。
【まるごとトマトサラダ】
コロンとした見た目がかわいいトマトサラダです。みじん切りにした玉ねぎとパセリをふりかければ、より華やかに。

【まるごとピーマンのグリルマリネ】
子どもたちから嫌われがちなピーマンですが、強火で焼き上げることで本来の甘みを実感することができます。

【かぶのまるごと蒸しアンチョビーソース】
丸ごと蒸したかぶに、生クリームをプラスしたアンチョビーソースをかけます。ほっくりとしたかぶに濃厚なソースがぴったり。

【まるごとキャベツの蒸し煮】
キャベツをまるごと1玉使用。切れ目に豚肉やベーコンをはさめば、お肉のうまみがキャベツに染みわたります。

まるごとレシピは野菜の旨みをダイレクトに感じることができますが、種類によっては火が入りづらいのが難点。事前に切れ込みを入れておくと火も入りやすく、食べやすくなりますよ。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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