【作り置きレシピ】4日間保存可能。コクうま味があとを引く「薄切り豚の洋風照り焼き」
甘辛だれの染みた照り焼きは、お弁当おかずの最強選手。今日はちょっと目先を変えたいな……というときには、みりんや砂糖の代わりにオレンジマーマレードを投入してみて。「薄切り豚の洋風照り焼き」は、いつもの照り焼きにほどよい酸味と甘みが加わり、おいしさグレードアップ。ツヤツヤのテリも食欲をそそります。洋風なのにどこか落ち着く、新・おふくろの味の誕生です。
【薄切り豚の洋風照り焼き】
<材料>(作りやすい分量・4人分)
豚肩ロース薄切り肉400g、合わせ調味料(オレンジマーマレード、粒マスタード、酒各大さじ2)、しょうゆ大さじ4、サラダ油 そのまま食べるなら…(2人分)薄切り豚の洋風照り焼き半量(でき上がり分より使う)、もやし1袋、にら1わ分、ごま油小さじ1、塩、こしょう各適宜
<作り方>
(1)フライパンに油大さじ1を熱して肉を広げ入れ、両面こんがり焼く。フライパンに広げきれない場合は、数回に分けて焼いて。
(2)肉から出た脂をペーパータオルで拭き取り、合わせ調味料を回し入れて、全体にからめる。※保存容器に入れ、冷蔵で3~4日間保存可。冷凍の場合は冷凍用保存袋に入れ、約2週間保存可。
(3)そのまま食べるなら、薄切り豚の洋風照り焼きを器に盛る。もやし、4~5cm長さに切ったにらをごま油で手早く炒め、塩、こしょうで調味して添える。
(カロリー1人分368kcal、塩分1人分3.3g)
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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