トロトロの「あん」をしっかりご飯にからめて!あんかけチャーハン5選

とろみのついたあんをかければ、いつものチャーハンがワンランクアップ。アツアツのあんとホカホカご飯のコラボレーションを楽しめます。今回は、あんかけチャーハン5品をご紹介。入れる具材や使う調味料によって、さまざまなおいしさを楽しめるあんかけチャーハンを作りましょう。
【とりひき肉のあんかけチャーハン】(1人分502Kcal、塩分1.6g)
<材料・2人分>チャーハン(卵 1個、長ねぎのみじん切り 5cm分(約15g)、冷たいご飯(かために炊いたもの) 小どんぶり2杯分、塩、こしょう、しょうゆ 各少々)、あん(とりひき肉 50g、卵白 2個分、かぼちゃ 約20g、さつまいも 約20g、にんじん 約20g、しょうがのみじん切り 少々、冷凍グリーンピース 20g、紹興酒(または酒) 小さじ1、中華スープ(とりガラスープの素 小さじ1/2+湯)1/2カップ、水溶き片栗粉(片栗粉 小さじ1+水 小さじ2)、塩、こしょう 各少々)、サラダ油
<作り方>
1. チャーハンの卵は溶きほぐす。あんに入れるかぼちゃ、さつまいも、にんじんはそれぞれグリーンピースの大きさに揃えて7mm角に切り、それぞれラップに包んで、回転皿に並べて電子レンジで約1分加熱する。
2. チャーハンを作る。フライパンに油大さじ1を熱し、1の溶き卵を入れて混ぜ、半熟になったら、ご飯を加える。木べらで軽くたたくようにして、ご飯のかたまりをほぐしながら炒める。塩、こしょうを入れて混ぜ、ねぎを加えて炒め、仕上げにしょうゆを入れて混ぜ、皿に盛る。1つのフライパンで作るので、手際よく。あんの材料はチャーハンを作る前に準備しておく。野菜のほかに、中華スープなども用意しておく。
3. あんを作る。フライパンをペーパータオルで軽くふき、油大さじ1を熱し、ひき肉を入れる。ひき肉がそぼろ状になったら、しょうが、紹興酒、塩、こしょうを入れ、1の野菜と凍ったままのグリーンピース、スープを入れる。
4. 3に水溶き片栗粉を入れてひと煮立ちさせ、卵白を溶きながら加えて混ぜ、2にかける。ひき肉と野菜に火が通り、水溶き片栗粉でとろみをつけたら、卵白を静かに加えてふわふわに仕上げる。
カラフルな野菜を使っているので見た目が華やかな1品。いろいろな食材を入れたうまみたっぷりのあんが、シンプルな味つけのチャーハンによく合います。
【あんかけ卵チャーハン】
ごま油としょうがを入れて風味豊かなあんに仕上げています。ゆでたけのこを使っているので、春にぴったりですよ。

【豆腐のあんかけ焼きめし】
豆腐は小さくするのではなく、手で大きくくずす程度でOK。チャーハンの隠し味にはナンプラーを使います。

【あんかけチャーハン】
砂糖と醤油の甘辛いあんが卵とごはんに絡む天津飯風。卵は半熟状にふんわり火を通するのがおいしさの秘訣です。

【あんかけ卵チャーハン】
むきえびや干ししいたけを具材として使い、オイスターソース入りのあんをかける本格派の中華レシピ。最後にごま油を回しかけるのがポイントです。

チャーハン、あんという2つの味を1つの料理で味わえる“1品で2度おいしい”あんかけチャーハンは、おもてなしにもおすすめ。お客様が来た時などにぜひ作ってみてくださいね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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