おなじみメニューを「絶品」に作る! 丼ものをとびきりおいしく仕上げる基本のキ

#食   

基本の丼は他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

親子丼

とりもも肉は皮とともに脂肪と筋も取り除くと、臭みや脂っぽさがなくなります。卵は2回に分けて投入し、ふわとろに仕上げて。卵1個分の卵黄だけを追加して卵液を作ると、より濃厚な味わいが楽しめますよ。

【画像を見る】ふわとろ卵がおいしい基本の「親子丼」


牛丼

旨みアップのポイントは玉ねぎと牛肉を牛脂で炒めること。特売品の肉でもまろやかなコクが生まれ、専門店の味にぐっと近づきます。牛肉は1枚ずつ広げて入れ、色が変わったらすぐに火を止めて。

「牛丼」


スタ丼

豚バラ肉は炒める前に下ゆでをすることで、やわらかい食感に。フライパンに入れたら、たれをからめる程度にさっと炒めればOKです。にんにくもチューブではなく自分ですりおろした方が、香りが一層引き立ちますよ。

「スタ丼」


ソースカツ丼

市販のカツでつくる場合は、フライパンで温めると表面がカリッと仕上がります。ウスターソース+めんつゆのたれを、たっぷりかけてどうぞ。

「ソースカツ丼」


家族の一番人気メニューを丁寧に作って、「我が家のスペシャル」にするのもいいですよね。おいしく作る基本を知っていれば、「今日は少し時間があるから、この工程だけはやっておこう!」と臨機応変に対応できるようになってきます。

文=齋藤久美子(栄養士)

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