ほろほろ食感がおいしい!豆腐のチャンプルー5選

大豆が原料の豆腐は、良質なたんぱく質を豊富に含んでいる食材。スーパーでは1丁あたり50円から200円程度と家計に優しい価格なのも魅力的です。冷奴などでシンプルなうまみを味わうのも良いですが、他の食材との相性も抜群。口の中でほろっと崩れる豆腐のチャンプルーを作って、豆腐のおいしさを引き出しましょう。
【ランチョンミートと豆腐の塩チャンプルー】(433Kcal、塩分2.9g、調理時間20分)
<材料・2人分>ランチョンミート缶 1/2缶(約150g)、もめん豆腐 1丁、新玉ねぎ 1個、ミニトマト 6個、にんにくのみじん切り 小さじ1/2、サラダ油、塩、粗びきこしょう
<作り方>
1. 豆腐はペーパータオルで包み、おもしをして約10分おき、水きりする。手で一口大にちぎる。玉ねぎは縦半分に切り、1.5cm幅のくし形切りにし、ミニトマトは縦半分に切る。ランチョンミートはフォークで一口大に粗くほぐす。ランチョンミートはフォークを使って一口大に粗くほぐすと、味がよくなじむ。
2. フライパンに油大さじ1/2、にんにくを入れて熱し、香りが立ったらランチョンミートを炒める。うすく焼き色がついたら強火にし、豆腐、玉ねぎ、ミニトマトの順に加えて炒め合わせる。
3. ミニトマトの皮がはじけてきたら、塩少々で調味する。器に盛り、こしょう少々をふる。
ランチョンミートの塩け、加熱した新玉ねぎの甘み、ミニトマトの酸味と味のバランスのいい素材を組み合わせています。異なったおいしさを持つ食材をまとめるのは、淡白な味の豆腐。一口食べれば絶妙な味のコラボレーションを感じることができますよ。
【わかめチャンプルー】
塩、こしょうに加えて隠し味にナンプラーを入れます。回し入れた卵はフライパンで混ぜすぎないのがコツ。

【豆腐とツナのチャンプルー】
しょうゆで味つけをした和風の味がご飯によく合います。彩りが良いのでお弁当のおかずにもおすすめ。

【いかと豆腐のチャンプルー】
モチモチしたいか、シャキシャキのチンゲンサイ、ほろほろの豆腐と食感の違いを楽しめます。最後に削りがつおをかけ、風味アップ。

【豆腐とトマトのイタリアンチャンプルー】
豆腐に塩をふってしばらく置くと、適度に水分が抜けてうまみが凝縮します。豆腐にはあらかじめ塩味がついているので、調味の時は塩を入れすぎないように注意。

おいしい豆腐チャンプルーを作るためには、しっかり水切りをすることがポイント。時間がない時はキッチンペーパーでくるんだ豆腐を耐熱皿にのせ、電子レンジで3分程度加熱すれば水切りできますよ。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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