そろそろ安くなってきた! ズッキーニを使った汁ものレシピ5選
ズッキーニはフランス料理やイタリア料理でよく使われますが、家庭ではどのように調理したらよいのかと迷われる方も多いのでは? 今回はそんなズッキーニを手軽に食べられる汁ものレシピをご紹介。旬を迎え、お値段もお手ごろになったズッキーニをぜひたっぷり味わって。
あさりの旨味たっぷり「あさりとズッキーニのテンジャンチゲ」

<材料2人分>
あさり(砂抜き)…200g、もめん豆腐…1/2丁、ズッキーニ…1/2本、長ねぎのみじん切り…10cm分、しょうがのみじん切り…1/2かけ分、だし汁…2カップ、ごま油、みそ
<作り方>
1.ズッキーニは5mm幅に切る。豆腐は12等分に切る。あさりは殻をこすり合わせてよく洗う。
2.鍋にごま油小さじ1 1/2を熱し、ねぎ、しょうがを入れて炒める。香りが立ったらあさりを加えてさっと炒め、あさりの口があいたらズッキーニ、だし汁を加え、ふたをして煮る。
3.煮立ったらアクを除き、豆腐を加える。再び煮立ったらみそ大さじ1 1/2を溶き入れ、ひと煮立ちさせる。
ごま油、ねぎ、しょうがの香りがでるまで、しっかり炒めるのがコツ。香味の効いたスープがズッキーニによく合います。
意外と合う!「ズッキーニと厚揚げのみそ汁」

ズッキーニは7~8mmと少し厚めに切るのがポイント。厚揚げとの食感の違いも楽しめ、食べごたえのあるみそ汁に仕上がります。
ベーコンでコクをプラス「ズッキーニとベーコンの卵とじスープ」

卵は火を止めて少しずつ入れ混ぜずに仕上げます。とろり、まろやかな味わいのスープはみんなに人気の一品です。
さっぱりと食べやすい野菜みそ汁「なすとズッキーニのみそ汁」

なすとズッキーニは5mmの厚さに整えて。食べるときに一体感が出て食べやすくなります。飲み過ぎた次の日にもおすすめです。
5分煮込むだけの簡単スープ「ズッキーニのカレースープ」

ズッキーニと玉ねぎは薄切りにするので時短調理に。ベーコンとカレーがよくマッチしていて、子どもにも人気のレシピです。
ズッキーニは低カロリーでビタミンAを多く含み、抗酸化作用もあり生活習慣病にも良いといわれています。そんなズッキーニを使ったレシピを覚えておけば、家族の健康管理に使えそう。さらっと食べやすいので、暑くなる時期にもおすすめです。
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