【早過ぎるッ!】トマトジュースを使えば調理もラクラク!簡単トマトのスープ5選

メイン料理だけでは物足りないので、料理に合わせて味噌汁やスープも用意したいとは思っても、「一汁作る時間もない!」なんてこともありますよね。今回はそんな時にすぐに作れるトマトスープをご紹介。トマトジュースを活用することで調理も簡単で、時短になりますよ。
【クイックガスパチョ】(40Kcal、塩分1.5g、調理時間5分)
<材料・2人分>きゅうり、セロリ 各1/2本、玉ねぎ 30g、おろしにんにく 少々、レモン汁 小さじ1、トマトジュース(食塩不使用) 1缶(約190ml)、塩、オリーブ油
<作り方>
1. きゅうり、セロリ、玉ねぎはみじん切りにしてボウルに入れ、にんにく、レモン汁、塩小さじ1/2を加えて混ぜる。
2. 野菜がしんなりしたらトマトジュースを加えて混ぜ、器に盛ってオリーブ油少々を回しかける。
「ガスパチョ」とはスペインやポルトガルではおなじみの冷製スープのこと。トマトをはじめとして、ピーマンや玉ねぎなどの野菜がたっぷり使われているので栄養満点です。トマトやトマト缶ではなくトマトジュースを活用することで少量でも手軽に作ることができるので、朝食用や1人暮らしの人にもぴったりです。
【ほうれん草とベーコンのトマトスープ】
ベーコンを炒めてトマトスープにコクをプラス。具材を多めにすれば食べるスープとしても活用できますね。

【豆のトマトカレースープ】
電子レンジで温めたトマトジュースを具材と混ぜるだけ。カレー粉が隠し味に。

【トマトジュースのガスパチョ】
スムージー感覚で味わえるお手軽レシピ。細胞の老化を防ぐβ-カロテンや、日本人女性に不足しがちなカルシウムが多く含まれています。

【豆腐トマトスープ】
和食の定番食材・豆腐は洋風スープとの相性もばっちりです。簡単にボリュームアップできて、食べごたえ満点。

トマトジュースは食塩不使用のものを使うのがおすすめ。缶タイプのトマトジュースなら長期保存ができるので常備しておくと便利です。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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