【手間なし料理】くるっと丸めて包むだけ! 初心者でも作りやすい棒餃子5選

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「野菜巻き棒餃子」 レタスクラブニュースより


子どもから大人まで大好きな餃子ですが、「皮を包むのが面倒」「うまく包めない」という人もいますよね。そこでおすすめしたいのが、皮で具材をくるっと丸めるだけで作れる「棒餃子」。ひだを作って包むよりも簡単なので、料理初心者さんや不器用さんでも気軽にチャレンジできますよ。

【野菜巻き棒餃子】(465Kcal、塩分0.8g、調理時間25分)


<材料・2人分>餃子あん(豚ひき肉 200g、おろししょうが 大さじ1/2、酒 大さじ1、しょうゆ 小さじ1、砂糖、ごま油 各小さじ1/2、塩、こしょう 各少々)、にんじん 1/3本、さやいんげん 20本、餃子の皮 大10枚、サラダ油

<作り方>

1. にんじんはせん切りにする。ボウルに餃子あんの材料を合わせて入れ、粘りが出るまでよく練り混ぜる。

2. 餃子あんを10等分して餃子の皮にのせ、奥側の片端2cmくらいを残して広げる。手前側に10等分したにんじん、いんげん2本をのせて棒状に巻き、巻き終わりに水をつけて留める。残りも同様に作る。皮の巻き終わりが留められるように、片端を2cmくらい残して、あんを全体に広げる。

3. フライパンに油大さじ1を熱し、巻き終わりを上にして並べる。2~3分焼いて焼き色がついたら上下を返し、水大さじ2をふりかけてふたをし、3~4分蒸し焼きにする。皮が透き通ってきたらふたを取り、強火で1~2分、皮がカリッとするまで焼く。巻き終わりを上にして器に盛り、好みでしょうゆ、酢、ラー油をつけて食べる。

具材が大きめなので、餃子の皮は普通サイズよりも大判のものを使った方が巻きやすく、おすすめ。また、にんにくが入っていないので、余ったらお弁当に入れてもOK。見た目がカラフルなので彩りを添えられますよ。

【豚肉とれんこんの棒餃子】


お湯でもどさずに入れたはるさめが肉汁を吸ってジューシー。れんこんのシャキシャキ感も楽しめます。

「豚肉とれんこんの棒餃子」 レタスクラブニュースより


【ロール餃子】


合いびき肉で作る変わり種餃子。転がしながらごま油で焼き、全体をカリッと焼き上げます。

「ロール餃子」 レタスクラブニュースより


【切り干し大根と青じその棒餃子】


青じそとごまが香って風味が抜群。切り干し大根入りなので食物繊維もたっぷりとれますよ。

「切り干し大根と青じその棒餃子」 レタスクラブニュースより


【塩豆腐入り棒餃子】


豆腐の表面に塩をふり、半日以上おいた「塩豆腐」を使っています。みずみずしくふわふわの食感を味わって。

「塩豆腐入り棒餃子」 レタスクラブニュースより


棒餃子は端が開いているため、皮ぎりぎりまで具材を詰めるとこぼれ落ちてしまいます。皮の左右が少し空くぐらいの具をのせるのが上手に作るコツ。あれこれ具材を変えて、いろいろな棒餃子を作ってみてくださいね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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