今が旬のズッキーニをおいしく! ズッキーニと魚介の炒め物5選

#食   
「あじと彩り野菜の焼きびたし」 レタスクラブニュースより


みずみずしいズッキーニは今が旬。油と相性が良いので、ソテーやフライ、マリネなどによく使われます。夏野菜を煮込んだフランス料理、ラタトゥイユにはかかせない食材ですよね。今回は、ズッキーニと魚介を使った炒め物をご紹介。もともとの味にクセが少ないので、さまざまな具材や味つけと合いますよ。

【あじと彩り野菜の焼きびたし】(341Kcal、塩分2.8g)


<材料・2人分>

あじ(三枚におろしたもの) 2尾分、黄パプリカ 小1個(約120g)、ズッキーニ 小1本(約120g)、ししとうがらし 15本(約60g)、しょうが汁 小さじ2、漬け汁(赤とうがらし 1本、おろししょうが 大さじ1、めんつゆ[3倍濃縮] 1/2カップ、水 1カップ)、オリーブ油、片栗粉

<作り方>

1. パプリカは縦4等分に切ってから横半分に切る。ズッキーニは7~8mm厚さの輪切りにする。ししとうは縦に浅く切り目を1本入れる。あじは3等分のそぎ切りにし、しょうが汁をふる。漬け汁の赤とうがらしは斜め半分に切って種を除き、大きめのボウルにほかの材料と混ぜる。

2. フライパンにオリーブ油小さじ2を熱し、パプリカ、ズッキーニを片面1~2分ずつ焼いて、1の漬け汁に漬ける。フライパンにオリーブ油小さじ1を足して熱し、ししとうを約30秒、上下を返しながら焼いて、漬け汁に漬ける。野菜とあじを焼いたら、熱いうちに漬け汁に漬け、味のしみこみをよくする。

3. あじに片栗粉を薄くまぶす。フライパンにオリーブ油大さじ2を足して熱し、あじを片面約2分ずつ焼く。2の漬け汁に約5分、途中ボウルを回して漬け汁を全体にからめて漬ける。

しょうがととうがらしでピリッとアクセントを効かせて。さっぱりとした辛みが暑い夏にも嬉しい味つけです。辛いもの好きなら、お好みでとうがらしの本数を増やしてもいいかも。

【いかとズッキーニのキムチーズ炒め】


キムチと相性の良いチーズを蒸し焼きに。とろけだしたチーズがキムチと絡み、マイルドな味に仕上がります。

「いかとズッキーニのキムチーズ炒め」 レタスクラブニュースより


【えびとズッキーニのチリトマト炒め】


合わせ調味料は煮立たせながら木べらでかき混ぜ、全体に広げていくことがポイント。具材にしっかりと絡み、味にムラができにくくなりますよ。

「えびとズッキーニのチリトマト炒め」 レタスクラブニュースより


【かじきと夏野菜のガーリックパン粉炒め】


にんにく、パン粉、くるみを、こんがりとしたきつね色になるまでじっくりと炒めましょう。焦がさないように、火力は弱火に調節して。

「かじきと夏野菜のガーリックパン粉炒め」 レタスクラブニュースより


【かじきのクリームソース】


生クリームと白ワインで、コクのあるクリーミーなソースに。とろみがつくまで弱火でコトコト煮詰めましょう。

「かじきのクリームソース」 レタスクラブニュースより


ズッキーニの皮はむかずにそのまま使っても良いですが、縦にストライプ柄にむくのもおすすめ。味がしみこみやすくなり、見た目も華やかになります。魚介料理にも活用できるズッキーニ。食べ方に悩んでいた人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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