ピリ辛で食欲増進! 旬のきゅうりを使って作るお手軽キムチ5選
みずみずしい食感で涼を楽しむきゅうりは今が旬。サラダや漬けもの、酢のものとさまざまな料理で活躍します。今回は、きゅうりを使って作るお手軽キムチをご紹介。ご飯のお供やもう1品のおかずにぴったりです。簡単に出せるお酒のあてとして楽しむのもおすすめ。ピリ辛のきゅうりで夏を感じましょう。
【簡単オイキムチ】(30Kcal、塩分0.4g)
<材料・2人分>
きゅうり 1本、ヤンニョム(白菜キムチのざく切り 40g、ごま油、白いりごま 各小さじ1/2)
<作り方>
1. きゅうりは両端を切って、直径の半分くらいの深さまで縦に切り込みを入れ、長さを4等分に切る。切り口から菜箸を差し込み、種を除く。
2. ヤンニョムの材料を混ぜ、1/4量ずつ切り口に詰める。
ごま油のこうばしい香りが食欲を刺激し、ご飯がどんどん進みます。ヤンニョムを作り置きしておくと、すぐに食卓に出せて便利ですよ。
【オイキムチ】
いかの塩辛にコチュジャンとごま油を和える新しい発想。塩けと辛みがきいて、お酒ともよく合います。
【きゅうり水キムチ】
りんごときゅうりのシャキシャキした食感をそのまま残して、スープと一緒に食べましょう。密閉容器に入れて5日間程度保存も可能。
【きゅうりの簡単キムチ】
からし明太子でピリ辛に。にんにくとしょうがを加え、香りよく仕上げましょう。夏にはたまらないさっぱりとした1品です。
【即席オイキムチ】
縦十字に切り目を入れたきゅうりにキムチを挟んで、見た目も華やかに。すりおろしたりんごを加えるとほんのり甘く、本格的な味になります。
暑い時にはピリッと辛いものをついつい食べたくなりますよね。野菜メインなのでカロリーも低く、ダイエット中の晩酌にも一役買いそう。どれも10分程度で簡単に作れるものばかりなので、ぜひ試してみてください。