フライパン1つで簡単! うまみたっぷり「フライパンチキン」レシピ5選

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「フライパンローストチキン」 レタスクラブニュースより


炒めものや揚げものなど、さまざまな料理で主役になるとり肉。今回は、そんなとり肉を使って、フライパン1つで簡単に調理できる料理をご紹介。見た目も華やかなメニューが勢ぞろいなので、おもてなしでも活躍しそうです。

【フライパンローストチキン】(839Kcal、塩分2.9g)


<材料・2人分>

とり骨つきもも肉 2本、下味(ローズマリーのみじん切り 2枝分、ガーリックパウダー 小さじ1、粗びき黒こしょう 小さじ1/2、オリーブ油 大さじ2)、じゃがいも 2個、レモン 1/2個、クレソン 1/2束、塩、粒マスタード

<作り方>

1. じゃがいもは皮つきのまま、水からやわらかく塩ゆでし、湯をきって一口大に切る。

2. 肉は両面をフォークで数カ所刺してバットに入れ、塩適宜をふって、下味の材料をもみ込み、約30分おく。大きく厚みのある骨つきもも肉は、味をしみやすく、火の通りをよくするため、穴をあける。

3. フライパンに2を皮目を下にして並べ入れ、ふたをして約10分蒸し焼きにする。

4. ふたを取り、フライパンのあいたところに1を加え、ともに上下を返しながら、全体に焼き色がつくまで焼く。蒸し焼きで肉に火が通ったところで、塩ゆでしたいもを加え、一緒に色よくカリッと焼き上げる。

5. 器に盛り、レモンを好みで飾り切りにし、クレソン、粒マスタード適宜と添える。

一見手間がかかりそうなローストチキンも、フライパンで手軽に作れます。まずは蒸し焼きでじっくり火を通し、後から全体に焼き目がつくまで焼くのがコツ。皮はパリッと、中はジューシーに仕上がります。

【フライパンチキン南蛮】


自家製タルタルをたっぷりとからめて召し上がれ。酸みのきいた甘酢だれともよく合います。

「フライパンチキン南蛮」 レタスクラブニュースより


【ごまとり手羽のフライパングリル】


ごまを加えた衣をとり肉にしっかりまとわせます。上下を返しながらこんがりと炒め、ごまのこうばしさを引き立たせましょう。

「ごまとり手羽のフライパングリル」 レタスクラブニュースより


【とりむね肉のフライパンロースト】


レモンやハーブでさわやかな香りを演出します。とり肉をオリーブ油や白ワインが入った下味に漬け込めば、しっとりとやわらかな出来上がりに。

「とりむね肉のフライパンロースト」 レタスクラブニュースより


【フライパン・スパイシーチキン】


カレー風味のソースが良いアクセントに。まろやかな辛さなので、大人も子どもも楽しめます。

「フライパン・スパイシーチキン」 レタスクラブニュースより


大皿に盛りつけて家族や友人と一緒に食べれば、おいしさも格段にアップするはず。チキン料理のレパートリーに加えて、ホームパーティーなどで活用してくださいね。

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