発酵食品キムチで腸活!うまみと程よい辛みの「ふわ玉豚キムチ」【Mizukiさんのゆる腸活レシピ】

大人気の料理研究家Mizukiさんが実践している「ゆる腸活」。「~ねばならない」は一切ないので、気軽に続けることができます。おすすめは、いつものおかずに発酵食品を足すこと。今回は、豚バラに相性のいいキムチをプラスした、うまみたっぷりの炒めものをご紹介します。

教えてくれたのは…
▷Mizukiさん
料理研究家。身近な食材で失敗なく作れるレシピが評判を呼び、雑誌、テレビ、WEBメディアなどで活躍中。「腸活」に興味を持ち、腸活アドバイザーの資格を取得。雑誌『レタスクラブ』では「Mizukiのコスパ最高!おかず」を連載中。
ふわ玉豚キムチ
ふわとろ卵を加えて辛みを少しマイルドに

【材料・2人分】*1人分621kcal/塩分3.1g
・豚バラ薄切り肉 ・・・200g
・卵・・・ 3個
・にら ・・・5本
・玉ねぎ・・・1/4個
・白菜キムチ・・・ 100g
・白いりごま ・・・適量
・焼き肉のたれ・・・ 大さじ1と1/2
マヨネーズ ごま油
【作り方】
1.にらは4cm長さに、玉ねぎは1cm幅のくし形切りにする。豚肉は4cm幅に切る。ボウルに卵を溶きほぐし、マヨネーズ大さじ1を加えて混ぜる。
2.フライパンにごま油大さじ1を強火で熱し、1の卵液を流し入れる。大きく混ぜ、半熟になったら一度取り出す。
3.フライパンを中火にかけ、豚肉と玉ねぎを炒める。肉に火が通ったらキムチ、にら、焼き肉のたれを加えてさっと炒め、2を戻し入れてざっくり混ぜる。器に盛り、白いりごまをふる。
【腸活Point】

キムチの乳酸菌は熱に弱いので、肉に火が通ってから加えるのがコツ。
* * *
腸活効果を考えたら、発酵食品を加えるタイミングも大事なんですね。キムチはどんな素材と組み合わせても風味が増すので、ほかの料理にもプラスして、どんどん腸活メニューを増やしましょう!
レシピ考案/Mizuki 撮影/木村 拓 スタイリング/阿部まゆこ 編集協力/田久晶子
文=高梨奈々
Information
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詳しいレシピはこちら!<レタスクラブ 2025年2月号より>

▼『レタスクラブ ’25 2月号』はズボラさんでも続く「ゆる腸活」特集!▼
料理企画では、納豆、キムチ、ヨーグルト、麹などを使ったMizukiさんの腸活レシピをたっぷりご紹介! また、「腸活で花粉症って改善するの?」など、気になる疑問に答える腸活のウソ・ホント特集や、不安やイライラを解消する「おなかもみ」など、腸活が気になるという人は必見です。/1皿完結!「からだ整う食べるスープ」/身近な材料で作れる「最旬チョコスイーツ」/明日の自分がラクになる「予防掃除」/【とじ込み付録】ゆでるだけじゃもったいない!「ブロッコリーのおかずBOOK」/【毎号付録】献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」/【大人気連載】オトナのNEWSは増田貴久さん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ2月号をぜひお楽しみください。
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