アレンジ豊富! 旬の鮭をおいしく食べる5種のレシピ
鮭は、生活習慣病を予防する効果が期待できるEPAやDHAや、抗酸化作用のあるアスタキサンチンも含んでいる注目の食材。今回は定番の塩焼き鮭だけではなく、ちょっとした工夫でいつもの鮭が大変身する様々な楽しみ方をご紹介します。ぜひお試し下さい。
こんがり焼いて!見た目もおしゃれな「鮭のチーズパン粉焼き」

<材料2人分>
生鮭…2切れ、溶き卵…1/2個分、粉チーズ…大さじ2、かぼちゃ…1/8個、パセリのみじん切り…大さじ1、酒、トマトケチャップ、パン粉、塩、こしょう、小麦粉、揚げ油
<作り方>
1.かぼちゃは縦1cm厚さに切って、長さを半分に切る。酒小さじ1を耐熱ボウルに入れ、ラップをかけずに電子レンジで約30秒加熱する。粗熱がとれたらケチャップ大さじ1を加えて混ぜ合わせる。
2.パン粉15gはポリ袋に入れ、手でもんで細かくし、粉チーズ、パセリを加えて混ぜ合わせる。鮭は塩、こしょう各少々をふる。小麦粉適宜をまぶし、溶き卵、チーズとパセリ入りパン粉の順にまぶす。パン粉を手でもんで細かくすると、余分な油を吸わないので、ヘルシーな仕上がりに。
3.フライパンに1cm深さの揚げ油を中温(約170℃)に熱し、1のかぼちゃを入れ、途中上下を返しながら約3分色よく揚げ焼きにする。取り出して油をきる。続けて2の鮭を入れて、両面きつね色になるまで約4分揚げ焼きにする。取り出して油をきり、器に盛って、かぼちゃと1のトマトケチャップソースを添える。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
パン粉は手でもんで細かくすると、余分な油を吸わずカリッとあっさりと仕上がります。衣に加えたチーズが風味をプラス。
ご飯がすすむ濃厚なたれで仕上げる「鮭の変わり照り焼き」

鮭には薄く小麦粉をまぶし両面をこんがり焼きましょう。鮭のうま味が閉じ込められ、さらにたれも絡みやすくなりますよ。
やさしいみその味にホッとする一品「鮭のみそ漬け焼き」

漬ける前に塩と酒をかけて魚の臭みをとるのがポイント。1~2時間みそだれに漬けるだけで本格的なみそ漬け焼きが出来ます。
タルタルソースをたっぷりとつけて「鮭のタルタル焼き」

鮭に火が通たらタルタルをのせて焼き色をつけ香ばしく仕上げます。タルタルのらっきょうの歯ごたえが楽しいですよ。
ハーブとバターの風味が香る「玉ねぎと鮭のハーブ焼き」

鮭に塩こしょうをふり水分を拭き取ると魚の臭みが消えます。玉ねぎと鮭の焼き色が、より一層美味しさをアップさせます。
いずれも鮭の切り身を使い具材をトッピングして焼いていくだけなので、手軽にできます。簡単なのに、どれもおしゃれで本格的な見栄え、しかも栄養も豊富。夕ごはんのおかずにどうぞ。
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