テッパンお助け素材! ベーコンを使ったお弁当のおかず5選

塩漬けの豚肉を熟成させてからくん煙したベーコンは、ちょい足しするだけで抜群のおいしさを発揮する食材。スープなどの煮込み料理にするほか、炒め物や煮物でもよく使われています。今回はベーコンを使ったお弁当のおかず5選をご紹介。忙しい朝でも手軽に作れるものばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
【小松菜とベーコンのシンプル炒め】(113Kcal、塩分0.7g、調理時間5分)
<材料・2人分>
ベーコン 50g、小松菜 1わ、塩、こしょう
<作り方>
1. 小松菜は3~4cm長さに切り、葉と茎に分ける。ベーコンは2cm幅に切る。
2. フライパンに油をひかずに小松菜の茎、ベーコンを入れ、中火にかけて炒める。ベーコンから脂が出てきたら水大さじ3を加え、さらに炒める。茎がしんなりしたら葉を加えてさっと炒め合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。
味つけは塩、こしょうのみで、素材のうまみをそのまま生かしています。しっかり炒めてベーコンの脂や塩けをじゅうぶんに引き出せば、シンプルな中にもコクを感じられる味わいに。
【ごぼうベーコン】
ごぼうはささがきにして炒め時間を短縮します。スパイシーな味が好きな人は最後に粗びきこしょうをふりましょう。

【ピーマンとベーコンのごま炒め】
いりごまを加えて風味をアップします。ピーマンの食感を残すため、炒めすぎないように注意。

【ベーコンポテト】
じゃがいもの加熱はレンチンでOK。長ねぎ入りなので、ほんのりと和風味に仕上がっています。

【ベーコンかぼちゃのバター煮】
ベーコンに焼き色がつき、エリンギがしんなりするまで炒めてから煮汁を加えます。ほっくり甘いかぼちゃが絶品。

一般的な豚バラ肉で作ったベーコンは赤身が多いほど塩けが強くなり、ベーコンとしてのランクは下がるんだそう。しょっぱい料理を作らないためにも、脂肪と赤身のバランスがとれたベーコンを選びましょう。
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