ちょっとの工夫で激ウマ! 簡単「たらのソテー」レシピ5選

和風、洋風、中華風を問わず幅広い料理で使えるたらは、11月から2月にかけて旬を迎えます。多くの場合は切り身の状態で出回っているので、さばく手間もかからずラクチン。今回は切り身のたらで作るソテー5選を紹介します。使う調味料によってさまざまな表情を見せるたらの豊かな味わいを楽しみましょう。
【たらのソテーゆずこしょうタルタル添え】(438Kcal、塩分1.4g、調理時間15分)
<材料・2人分>
生だら 2切れ、さつまいも 1個、タルタルソース(ゆで卵〔かたゆで〕のみじん切り 1/2個分、万能ねぎの小口切り 3本分、ゆずこしょう 小さじ1/3、マヨネーズ 大さじ3、酢 小さじ 小さじ1/2、塩、小麦粉、サラダ油)
<作り方>
1. たらは塩少々をふって約5分おき、ペーパータオルで水けを拭き取って、小麦粉を薄くまぶす。タルタルソースの材料を混ぜ合わせる。さつまいもは皮つきのまま6~7mm厚さの輪切りにする。水にさらし、ざるに上げてペーパータオルで水けを拭き取る。たらに塩をふって余分な水分を出してから、ペーパータオルで水けを拭き取ると、臭みがとれる。
2. フライパンに油小さじ2を熱し、さつまいもを並べ入れてふたをし、途中上下を返して3~4分蒸し焼きにする。両面にこんがり焼き色がついたら取り出す。フライパンをきれいにし、油小さじ2を熱し、たらの皮目を下にして並べ入れてふたをし、約4分蒸し焼きにする。ふたを取って上下を返し、2~3分焼いて、こんがり焼き色をつける。
3. 器にたらとさつまいもを盛り、タルタルソースを添える。
タルタルソースにゆずこしょうを入れて大人味に。まろやかさの中に感じるピリリとした辛さがアクセントになり、たらによく合う味わいに仕上がっています。たらは身がやわらかくくずれやすいので、盛りつける時には気をつけてくださいね。
【たらのカレームニエル】
ご飯にもパンにも合う鉄板のカレー風味。味にむらができないよう、片栗粉とカレー粉はたらにまぶす前によく混ぜます。

【たらとブロッコリーのソテー】
しょうゆベースの特製甘辛ソースが食材の味を引き立てます。あつあつのうちにたっぷりかけていただきましょう。

【たらのガーリックソテー】
油にしっかりとにんにくの香りをうつすのがおいしく作るコツ。つけ合わせの野菜がよい箸休めになります。

【たらと秋野菜のソテー】
野菜もたらも1つのフライパンでソテーします。あっさりとしていながらコクのあるバルサミコ酢入りソースが絶品。

たらから出た水分は生臭くなりやすいので、調理の前には冷水で洗ってからペーパータオルなどでていねいにふきます。きちんと水分をふいておけば調味料もなじみやすくなりますよ。
Information
たらのソテーゆずこしょうタルタル添え
たらのカレームニエル
たらとブロッコリーのソテー
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