つるんといくらでも食べられそう!? あっさり味が絶品の水餃子5選

皮がパリッとした焼き餃子もおいしいですが、もっちりした水餃子も魅力的。具材に旬の野菜を入れたり、体があたたまるピリ辛味に仕上げれば、今の時期にぴったりのおかずになります。水餃子はさらりと食べられるものばかりなので、家族みんなでいくらでも食べられちゃうかも。多めに作っておくのがおすすめですよ。
【白菜たっぷり水餃子】(254Kcal、塩分1.6g)
<材料・2人分>
白菜 1/6株、豚ひき肉 60g、にら 3本、しょうがのせん切り 適宜、餃子の皮 16枚、とりガラスープの素 小さじ1/2、塩、こしょう、ごま油、酒、酢、しょうゆ
<作り方>
1. 白菜は縦半分に切る。半量は葉と軸を切り分ける。熱湯に軸から入れて6 ~7分ゆで、しんなりしたら葉を加え、約3分ゆでる。しんなりしたらざるにあけ、湯をきってさます。水けを絞り、細かく刻む。残りの半量は3cm長さのざく切りにする。にんにくは小口切りにする。
2. ボウルにひき肉、塩小さじ1/4、こしょう少々を入れて混ぜる。刻んだ白菜を水けをさらにしっかり絞って加え、よく混ぜてなじませる。にら、ごま油小さじ1/2を加えて、ざっと混ぜる。水けを絞った白菜をたっぷりあんに入れれば、少量のひき肉でも食べごたえ充分。
3. 餃子の皮1枚に2を1/16量のせ、縁に水をつけて包む。同様にあと15個作る。
4. 鍋に水3カップ、酒大さじ1を入れて火にかける。煮立ったらスープの素、ざく切りにした白菜を加えて6~7分煮る。
5. 白菜がやわらかくなったら3を加え、3~4分煮る。汁ごと器に盛り、酢、しょうゆ各適宜を混ぜ、しょうがを加えて添える。
白菜の水けが残っているとあんの味が落ちるので、水けは念入りに絞りましょう。真冬にかけて最盛期を迎える白菜をたっぷりと使ったメニューは、これからのシーズンに大活躍しそう。
【キムチ水餃子ねぎにらソース】
白菜キムチをあんの調味料代わりに使います。生のにらで作る風味豊かなソースをかけて召し上がれ。

【ボリュームしょうが水餃子】
あんに豆腐をまぜてふんわり軽い口当たりに。餃子をゆでるお湯にはごま油と酒を加えて香りよく仕上げます。

【水餃子の帆立あんかけ】
帆立は缶詰のものを利用するので手間なし。缶詰は缶汁ごと使い、帆立のうまみをまるごと味わいましょう。

【かきの水餃子】
かきの濃厚な味わいを楽しめる水餃子です。長ねぎと豆板醤入りのたれがかきとベストマッチ。

水餃子は晩ごはんのおかずとしてはもちろん、おつまみにも使えます。パーティーが増えるこれからの時期、おもてなし料理としても便利ですよ。
Information
白菜たっぷり水餃子
キムチ水餃子ねぎにらソース
ボリュームしょうが水餃子
水餃子の帆立あんかけ
かきの水餃子
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