休日に食べておこう! スタミナ抜群「ガーリックソテー」レシピ5選
独特の味と匂いがたまらないにんにく。匂いのもとであるアリシンは、疲労回復や食欲増進、血液をサラサラにする効果もあります。加熱することで辛味成分がとび、ほんのり甘く香ばしくなります。いろいろな食材をにんにくと一緒にソテーして、おいしくいただけるレシピをご紹介します。
えびは殻ごとおいしく「えびとじゃがいものガーリックソテー」

<材料2人分>
えび…8尾、じゃがいも…2個、ミニトマト…6個、にんにく…1片、赤とうがらし…1本、ローリエ…1枚、レモンのくし形切り…2切れ、白ワイン…大さじ2、塩、こしょう、オリーブ油
<作り方>
1.じゃがいもは2cm角に切り、水で洗って水けをきる。耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約4分加熱する。
2.えびは背に包丁で切り目を入れて背わたを除き、塩、こしょう各少々をまぶす。にんにくは包丁の腹でつぶす。
3.フライパンにオリーブ油大さじ1、にんにく、とうがらし、ローリエを入れて弱火にかけ、香りが立ったら中火にし、じゃがいも、えび、ミニトマトを炒める。全体に油がまわったら、塩小さじ1/3、こしょう少々をふり、ワインを回し入れる。ふたをして約2分蒸し焼きにしたら、器に盛り、レモンを添える。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
最初にオリーブ油ににんにくなどの風味を移してから炒めることで、素材が香り立ちます。ミニトマトで彩りをプラス。
薄切り肉ではさんで焼いた「ガーリックポークソテー」

にんにくをたっぷり使った、にんにく好きにはたまらないソテー。豚肉と一緒に取れば、より疲労回復に効果的です。
ちょっとしたひと手間でおいしく「ぶりのガーリックソテー」

ぶりは臭みの強い青魚ですが、下味に塩とこしょうをたっぷりかけて、臭みをやわらげます。にんにく風味で、さらに食べやすくなりますよ。
2種の香味野菜でさわやかに「チキンのガーリックソテー」

豊かな香りを持つ「和風ハーブ」と呼ばれる青じそをトッピング。ガーリック味でもしつこくならず、さっぱり食べられます。
お弁当にもピッタリ「厚揚げとれんこんのガーリックソテー」

厚揚げとシャキシャキのれんこんの食感が楽しい一品。しょうゆとみりんの甘辛だれなので、冷めてもおいしくいただけます。
カリカリの食感、香ばしい香り。にんにくを加えて焼くだけで、やみつきなおいしさに。ぜひ試してみて。
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