一口かじれば食感のトリコに! カリカリおいしいチキンの揚げ物5選

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「カリカリ&ジューシーフライドチキン」 レタスクラブニュースより


カリッとした食感とジューシーな肉汁がたまらないとりの揚げ物。から揚げやフライドチキンなど幅広い世代から好まれる料理が多いので、献立にもとり入れやすいですよね。そこで今回は、一口かじればトリコになるチキンの揚げ物5選をご紹介。さまざまなシーンに合わせやすいメニューの中から、お気に入りの1品を見つけてくださいね。

 

◆カリカリ&ジューシーフライドチキン(274Kcal、塩分2.2g)


【材料・2~3人分】

とり手羽元 8本、下味(おろしにんにく、おろししょうが 各小さじ1、塩 小さじ1、こしょう 少々、水 大さじ5)、卵液(溶き卵、牛乳、片栗粉 各大さじ2)、ころも(ドライハーブ[オレガノ、タイムなど合わせて] 小さじ1、薄力粉 大さじ4、強力粉 大さじ2、塩 小さじ1/3、粗びき黒こしょう 小さじ1、こしょう 少々)、揚げ油

【下ごしらえ】

1. 手羽元は骨に沿って両側に切り目を入れる。卵液の材料はボウルに、ころもの材料はバットに入れ、それぞれよく混ぜ合わせる。手羽元に短時間で味がしみこむように、骨の両側に沿って2本、切り目を入れておく。

【作り方】

1. ボウルに下味の材料を入れて混ぜ合わせ、手羽元を加えてもみ込み、約30分おく。ざるに上げて汁けをきり、さらにペーパータオルで汁けを軽くふく。下味をもみ込んで一晩おいても。その場合は、下味の水の量を大さじ2~3増やすとよい。

2. 卵液が入ったボウルに1の手羽元を加えて全体にからめる。ころもが入ったバットに取り出して粉を多めにつけ、軽くはたいて余分な粉を落とす。

3. 揚げ油をやや低めの中温(165~170℃)に熱し、2の手羽元を4本入れる。弱火にし、途中、1~2回上下を返しながら、8分揚げる。全体にきつね色になったら強火にして1分揚げ、取り出して油をきる。残り4本も同様に揚げる。器に盛り、好みでレモンのくし形切りを添えて。

ドライハーブの香ばしいかおりが食欲をそそるフライドチキン。あらかじめ手羽元の骨に切り目を入れておけば、味がなじみやすくなります。ころもに強力粉を混ぜるのが上手に作るポイント。

 

◆カリカリチキンナゲット


とりむね肉で作った「とりハム」がやみつきのおいしさ。ころもに卵白を入れると仕上がりがワンランクアップします。

「カリカリチキンナゲット」 レタスクラブニュースより


 

◆カリカリチキンフライ


隠し味で細かく砕いた柿の種をころもに加えましょう。柿の種は飛び散らないようにポリ袋に入れてたたくのがおすすめ。

「カリカリチキンフライ」 レタスクラブニュースより


 

◆カリカリとり天


みじん切りにしたアーモンドが味の決め手。塩けや油分がプラスされて味が調いますよ。

「カリカリとり天」 レタスクラブニュースより


 

◆カリカリフライドチキン


パーティーにぴったりのフライドチキンです。とり肉の上部分を骨から離すと、手に持って食べやすくなるので試してみて。

「カリカリフライドチキン」 レタスクラブニュースより


 

ころもをつけたとり肉を油に入れた後は、なるべく触らないようにしましょう。菜箸でいじってしまうと、ころもがはがれることもあるので気をつけてください。

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