毎日食べても飽きない! もやしをフル活用する月~金のメインおかず

どんな時でも頼れる食材、「もやし」。今回は、コスパ最強のもやしをフル活用した月~金のおかずをご紹介。和風洋風限らずマッチしてボリュームもアップするので、もやしレシピのレパートリーを増やしておくと便利ですよ。
豚肉のもやし巻き(1人分339Kcal、塩分1.8g)
【材料・2人分】
万能ねぎ 1/3束、しょうゆ 大さじ1、酢、ごま油 各大さじ1/2、砂糖 小さじ1/2、豚バラ薄切り肉 8枚、もやし 1袋、塩、こしょう 各少々
【作り方】
1. 万能ねぎは小口切りにしてボウルに入れ、しょうゆ大さじ1、酢、ごま油各大さじ1/2、砂糖小さじ1/2を加えて混ぜ、たれを作る。
2. 豚バラ薄切り肉は塩、こしょう各少々をふる。肉1枚にもやし1袋の1/8量をのせ、くるくると巻く。残りも同様にする。
3. 巻き終わりを下にして耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約5分加熱する。器に盛り、1のたれをかける。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
豚肉のうまみがもやしにしみ込んだ1品です。万能ねぎをベースに、しょうゆやごま油をプラスした和風だれでおいしさがさらにアップ。もやしを芯にして巻けば薄切り肉でもボリューム満点になります。
いかトマトのチリ風炒め
くせの少ない「いか」ならどんな味つけとも相性ぴったり。トマトの赤と卵の黄色で色鮮やかに仕上げてみましょう。

とりともやしの梅オイスター風味
梅肉の酸みでさっぱり風味になります。とりむね肉はたれをもみ込んでおくとパサつかず、メリハリのきいた味のおかずに。

鮭のちゃんちゃん焼き
もやしを使って北海道の郷土料理“ちゃんちゃん焼き”にチャレンジ。みそのコクが鮭を引き立てます。

もやしのチーズつくね
もやしを1袋まるまる使えば、野菜たっぷりつくねの完成。中からとろけ出るチーズがたまりません。

購入したもやしをすぐに調理しない場合は、水に入れた容器に移して冷蔵保存するのがおすすめ。1~2日に1回水を交換すると、もやしが長持ちしますよ。
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