常備食材で作れる♪ ランチにも便利な時短丼5選

#食   
「オム丼」


ほかほかご飯が楽しめる丼ものはバリエーション豊富でボリューム満点。今回はそんな丼料理の中から、休日ランチ用に覚えておくと便利な時短丼5選を紹介します。玉ねぎやピーマンなどの定番野菜や、ベーコンやソーセージなど日持ちしやすい加工食品で作れるのがうれしいところ。常備食材を上手に利用してみてくださいね。

オム丼(1人分628Kcal、塩分2.4g)


【材料・2人分】

ベーコン 3枚、卵 3個、玉ねぎ 1/2個、ピーマン 1個、温かいご飯 小どんぶり2杯分、バター、塩、トマトケチャップ、こしょう

【作り方】

1. ベーコンは1cm幅に、玉ねぎは縦薄切りに、ピーマンは縦半分に切って横に細切りにし、バター大さじ1/2とともに耐熱ボウルに入れる。ラップをかけずに電子レンジで約1分30秒加熱する。

2. 卵は溶きほぐして塩少々を加え、バター大さじ1/2を溶かしたフライパンに流し入れ、箸で大きく混ぜて半熟にする。

3. 1のボウルにケチャップ大さじ2と1/2、ご飯、塩、こしょう各少々を加えてよく混ぜ、どんぶりに盛って2をのせる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

トマトケチャップをメインに、溶かしたバターでコクをプラスします。スタンダードなオムライスもいいですが、丼タイプなら包む必要がないのでラクチン。ベーコンや玉ねぎは電子レンジで加熱OKなので、手間が減りますよ。

ケチャップソーセージ丼


タバスコのピリ辛味がアクセント♪ 3種類の食材を使っているので、簡単なのに満足感があります。

ソーセージを使って食べごたえをアップする「ケチャップソーセージ丼」


ツナマヨサラダ丼


ツナとマヨネーズの鉄板コンビを丼に応用します。ちょっぴり加えた練りがらしがかくし味に。

「ツナマヨサラダ丼」


バタ丼


たっぷりのもやしと豆腐を使用したコスパのよい1品。「にんにくのオリーブ油炒め」や「青のりじゃこ」などをトッピングしてもいいですね。

「バタ丼」


きつね丼


めんつゆで煮たジューシーな油揚げがご飯によく合います。最後にしょうがをのせて召し上がれ。

「きつね丼」


時短丼は休日ランチだけでなく、家庭にある材料を使いきりたい時にもおすすめです。余計な出費が減って節約になるので、お財布事情が厳しい時に挑戦してみてはいかがですか?

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ケチャップソーセージ丼
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バタ丼
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