加工食品で手間を半減! 何もつけなくてもおいしい!「ハムの春巻き」5選

メインディッシュとしてよく作られる揚げ物料理。下ごしらえが終われば油で揚げるだけなので、比較的調理が簡単です。さらに時間を短縮したい人は、市販の加工食品を活用して手間を少なくしましょう。今回は塩けがあるからそのままでも食べられるハムの春巻き5選をご紹介。バリエーション豊富な料理が揃っているので、好みの1品を選んでくださいね。
ハムともやしの簡単春巻き
【材料・2人分】
ロースハム 6枚、スライスチーズ 6枚、ピーマン 1個、もやし 120g、下味(ごま油 小さじ1、粗びき黒こしょう 小さじ1/3)、サニーレタス 適宜、春巻きの皮 6枚、水溶き小麦粉(小麦粉 大さじ1、水 小さじ2)、酢じょうゆ(酢、しょうゆ 各大さじ1)、揚げ油
【作り方】
1. ピーマンは縦半分に切って縦細切りにする。ボウルにピーマン、もやし、下味を入れて混ぜ合わせる。
2. 春巻きの皮は角を手前にして置き、中央より少し手前にハム、チーズ、1の1/6量を順にのせる。手前から1回巻き、両端を内側に折りたたんでさらに巻いて、巻き終わりを水溶き小麦粉で留める。同様にあと5本作る。ハムとチーズでもやしを包むようにして巻くと、皮のパンクを防げる。
3. 揚げ油を高温(約180℃)に熱し、2の巻き終わりを下にして入れ、時々返しながら約1分揚げる。こんがりと揚げ色がついたら取り出して油をきり、器に盛る。サニーレタスを添え、酢じょうゆの材料を混ぜて添える。
(1人分473Kcal、塩分2.5g、調理時間15分)
とろりとしたチーズとシャキッとした食感のもやしが入った1品。具材を皮に包む際は、一旦ハムとチーズでもやしをくるむと皮が破けにくくなります。きつね色になるまで油で揚げたらでき上がり。
ハム春巻き
皮の中に入った、たっぷりのハムと野菜が相性抜群。仕上げにミニトマトを添えて見栄えを華やかにしましょう。

豆腐春巻き
豆腐とコーンを加えると、まろやかな味わいになります。中に包む具材は混ぜるだけでOKなので、調理がラクチン。

一口春巻き
歯触りがよくなるように「揚げ焼き」をとり入れています。中に入った梅干しの酸みが味のアクセントに。

ハムとにらの焼き春巻き
ニラのこうばしい香りがGOOD。はるさめはしっかり水けをきってから揚げると、パリッと焼き上がりますよ。

春巻きは丁寧に皮を包むのがおいしく作るコツ。具材がはみ出さないように強めに巻くと形が崩れにくくなります。水溶き小麦粉でのりづけするのを忘れずに。
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