特売品のとり肉を、地どりレベルのおいしさに変えるコツ

#食 
丁寧に脂を取って地どりのようなおいしさに


「チキンソテー」を、ただ肉を焼くだけの簡単料理だと思っていませんか? 単純ですが、なかなか奥深いのがチキンソテーの世界。皮はパリッ、中はしっとりジューシーに焼き上げるには、いくつかのポイントがあるのです。といっても、むずかしいことは一つもないのでご安心を。レシピ通りに作れば特売品のとりもも肉も、地どりのようなおいしさに! フライパンに残った肉汁にはうまみがたっぷり残っているので、水を加えてソースにするのがおすすめです。

基本のチキンソテー


【材料】(2人分)

とりもも肉 小2枚(約400g)、塩、こしょう、サラダ油

【作り方】

1.身の間や身と皮の間にある脂を、指で開きながら包丁の刃先で丁寧に取る。このとき、なるべく身は切らないように注意する。脂が取れたら、筋が集まっているところに1~2cm間隔で切り目を入れ、焼き縮みを防ぐ。さらに身の厚い部分にも切り目を入れ、均一に火が通るようにする。

【写真を見る】脂を除くと、とり肉独特のくせが出にくくなる。また切り目を入れることで、火の通りもよくなる


2.まな板に塩、こしょう各少々をふってから、とり肉の皮目を上にして置く。手で軽く押してから、さらに皮目にも塩、こしょう各少々をふる。塩の量は1枚につき小さじ1/4を目安にし、皮目6:身4の割合でふる。10~15分そのままおき、水分が出てきたらペーパータオルで押さえる。

3.フライパンを熱し、油少々を入れてなじませ、皮目を下にして並べ入れる。身の厚いところをトングで軽く押さえながら、強めの中火で約5分、こんがりと焼き色がつき、周囲や身の薄い部分が白っぽくなるまで焼く。皮目を最初にしっかり焼き固め、パリッとさせる。

皮目を下にして入れ、トングで押さえながら皮をパリッと香ばしく焼く


4.フライパンのあいているところは温度が高いので、とり肉の上下を返してその場所に置く。水15~20mlを加え、弱めの中火で3~4分、と同様にトングで軽く押さえながら焼く。水分が蒸発して肉に入り、しっとりする。身のほうは焼き色がつかなくてもよく、色が変わればOK。

水を加えることで、肉がしっとり焼き上がる


5.肉を焼いたあとのフライパンには、おいしい肉汁が残っているのでソースに。水大さじ2を加えて加熱し、木べらでフライパンについた肉のうまみをこそげ、塩、こしょう各少々で調味してふつふつしたらソースの完成。チキンソテーの皮のパリパリ感を生かすため、とり肉の上にはかけず、周囲から回しかけて。クレソン、ミニトマト、レモンのくし形切りを添え、彩りよく。

(1人分409kcal、塩分1.4g)

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詳しいレシピはこちら!
基本のチキンソテー

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