冷蔵庫の食材も有効活用! オトナな夏の味覚「ゴーヤーチャンプルー」5選

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「ソーセージゴーヤーチャンプルー」


夏の旬食材「ゴーヤー」を使用した料理といえば、ゴーヤーチャンプルーが有名ですよね。具材と合わせて炒めるだけなので、簡単に作れるのもうれしいポイント。今回は、家にあるものでパパっと作れるゴーヤーチャンプルー5選をご紹介します。冷蔵庫の余った食材をうまく活用できない人は、きっと参考になるはず。

ソーセージゴーヤーチャンプルー


【材料・2人分】

ウインナソーセージ 6本、卵 1個、厚揚げ 1/2枚(約100g)、ゴーヤー 1/2本、玉ねぎ 1/2個、紅しょうが 大さじ1/2、塩、サラダ油、酒、こしょう

【作り方】

1. ゴーヤーは縦半分に切り、3mm幅に切る。塩小さじ1/2をふって混ぜ、約8分おき、よく洗って水けをきる。玉ねぎは縦1cm幅に切る。ソーセージは斜め半分に切る。厚揚げは縦半分に切って横3等分に切る。卵は溶きほぐす。ゴーヤーは塩をまぶしておき、水洗いして苦みを抑える。塩はもみ込まず、軽く混ぜる。

2. フライパンに油大さじ1/2を熱してソーセージ、厚揚げを入れ、ソーセージは炒め、厚揚げは焼きつける。厚揚げに焼き色がついたら上下を返し、1のゴーヤー、玉ねぎを加えて2~3分炒め合わせる。

3. 野菜がしんなりしたら酒大さじ1をふり入れ、塩小さじ1/3、こしょう少々で調味する。溶き卵を回し入れ、半熟状になるまで混ぜながら炒め、仕上げに紅しょうがを加えてさっと混ぜる。

(1人分362Kcal、塩分2.9g、調理時間15分)

ウインナーや厚揚げ、玉ねぎなど豊富な具材をトッピングします。おいしく作るコツは、苦みが強くなり過ぎないようにマイルドテイストの卵を入れること。最後に紅しょうがを散りばめれば完成。

ゴーヤーチャンプルー


コクを出すためにベーコンを加えて。かつお節をまんべんなく乗せれば、風味が引き立ちますよ。

にんにくのこうばしい香りが食欲をそそる「ゴーヤーチャンプルー」


すぐできゴーヤーチャンプルー


メインの具材「もめん豆腐」は、水きりしなくて大丈夫です。料理酒を大さじ1杯足して、味に奥行きを出しましょう。

「すぐできゴーヤーチャンプルー」


ゴーヤーチャンプルー


缶詰の「ツナ缶」を使えばあっという間にでき上がり。缶詰の中にある汁をしっかりきるのを忘れずに。

「ゴーヤーチャンプルー」


ゴーヤーチャンプルー


調理時間がたった10分のすぐできメニュー。長ねぎとごま油を組み合わせた「ねぎ塩油」が味の決め手ですよ。

「ゴーヤーチャンプルー」


ゴーヤーの苦みをとりたい場合は、塩をふってから水洗いしてください。塩をふることで、苦みや独特の青臭さを抑えられます。塩はもみ込まず、軽く混ぜる程度でOK。

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