ビタミンCたっぷり♪ 沖縄の定番料理・ゴーヤーチャンプルー5選

#食   
「豚バラゴーヤーチャンプルー」


さわやかな苦みとシャキシャキした歯ごたえで人気のゴーヤー。レモンの約2.5倍ものビタミンCを含んでいることから、夏場のビタミン源としても役立つ野菜です。今回は、沖縄料理の定番・ゴーヤーチャンプルー5選をご紹介。基本の調理法だからこそ作り方をしっかり覚えて、旬の味を堪能してみては?

豚バラゴーヤーチャンプルー


【材料・2人分】

豚バラかたまり肉 200g、卵 2個、もめん豆腐 1/2丁(約150g)、ゴーヤー 1本、花がつお(または削りがつお) 3g、塩、こしょう、サラダ油

【作り方】

1. 豆腐は電子レンジで約2分加熱し、ペーパータオルに包んで水けをきる。ゴーヤーは縦半分に切って、種とわたを除き、薄切りにする。豚肉は5mm厚さに切ってから、2~3cm幅に切る。卵は溶きほぐし、塩、こしょう各少々を入れて混ぜる。ゴーヤーは種とわたをスプーンでしっかりと取り除くと、苦みがやわらぎ、食感もよくなる。

2. フライパンに油大さじ1を熱し、豚肉を炒める。全体にこんがりと焼き色がついたらゴーヤーを加え、油がまわったら、豆腐を手でくずしながら加えて炒める。卵液を回し入れ、塩、こしょう各少々で調味し、花がつおを加えてざっと炒め合わせる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分593Kcal、塩分0.8g、調理時間10分)

豚バラかたまり肉は厚めにカットしてボリュームを出します。もめん豆腐をプラスすれば、さらに食べごたえもアップ。卵液を回し入れたら、花がつおの豊かな風味で全体をまとめましょう。

ゴーヤーのカレーチャンプルー


カレー味のおかずで食欲増進。豆腐は水けを拭き、焼き色がつくまで焼くと型崩れしづらくなります。

スパイシーな香りがたまらない!「ゴーヤーのカレーチャンプルー」


ツナ入りゴーヤーチャンプルー


いつものゴーヤーチャンプルーにツナ缶をプラス。魚介のうまみが加わり、新鮮な味を楽しめます。

「ツナ入りゴーヤーチャンプルー」


ヘルシーゴーヤーチャンプルー


肉を少しの油でマリネして、野菜にも油を行き渡らせます。加熱は電子レンジにお任せしましょう。

「ヘルシーゴーヤーチャンプルー」


簡単ゴーヤーチャンプルー


味つけはめんつゆのみでOK。4倍濃縮タイプを使えば、水っぽくならず味がバッチリ決まります。

「簡単ゴーヤーチャンプルー」


ゴーヤーはごつごつした見た目に反して、意外といたみやすい野菜です。使い切らずに保存する場合は、種とわたを取り除き、ラップに包んで冷蔵庫へ入れてくださいね。

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