にんにくの香りで食欲アップ! 旬まっさかりのゴーヤーを使った炒めもの5選

夏が旬の食材といえば、もちろんゴーヤー。ゴーヤーチャンプルーを中心に、独特の苦みがクセになる料理がたくさんあります。今回はそんなゴーヤー料理の中でも、スタミナ食材であるにんにくと組み合わせた炒めものを5つご紹介。夏バテ防止の効果が期待できるゴーヤーとにんにくで、残りの夏も元気に乗り切りましょう。
ゴーヤーのカレーバターチャンプルー
【材料・2人分】
ウインナソーセージ 3~4本、ゴーヤー 8cm、とうもろこし 1/2本、にんにくの薄切り 1片分、玉ねぎの薄切り 大1/2個分、合わせ調味料(みりん 大さじ1、カレー粉、しょうゆ 各小さじ1)、サラダ油、塩、バター
【作り方】
1. ゴーヤーは縦半分に切り、7mm幅の半月切りにする。とうもろこしは包丁で実をそぎ、ソーセージは斜め半分に切る。
2. フライパンに油大さじ1/2、にんにくを入れて炒め、香りが立ったらソーセージ、玉ねぎを入れてさっと炒める。ゴーヤー、塩小さじ1/4を加えて炒める。
3. 油がまわったら合わせ調味料、とうもろこしを加えさっと炒め合わせる。とうもろこしに火が通ったら、バター10gを加えてさっと混ぜ合わせる。
(1人分235Kcal、塩分1.8g)
バターと合わせることでまろやかな味わいになり、ゴーヤーの苦みが苦手な人でも食べやすくなります。ウインナソーセージも加えて食べごたえもバッチリ。最後に入れるバターは、あまり時間をかけずさっと混ぜ合わせてくださいね。
魚介のゴーヤーのにんにく炒め
魚介の具材がたくさん入ったにんにく炒め。えびは、色が変わるまでしっかりと火を通すのがポイントです。

いかとゴーヤーのスパイス炒め
カレー風味でご飯とも相性バツグン。いかはやわらかく仕上げたいので、火を通し過ぎないよう加熱してください。

いかとゴーヤーのチャンプルー
いかとゴーヤーにトマトを合わせ、より夏らしく。いかの足は2~3本ずつに分け、4cmの長さに切ると食べやすいサイズになりますよ。

牛肉とゴーヤーのナンプラー炒め
タイの調味料、ナンプラーで味つけをしたエスニックな炒め料理。ゴーヤーをしんなりさせるため、調味料を加えた後も約1分炒め合わせましょう。

ゴーヤーの苦みや青臭さは、水にさらしたり塩でもむなどの下ごしらえをすればやわらぎます。お好みに合わせて、独特の風味を活かしたゴーヤー料理にチャレンジしてみてはいかが?
Information
・ゴーヤーのカレーバターチャンプルー
・魚介のゴーヤーのにんにく炒め
・いかとゴーヤーのスパイス炒め
・いかとゴーヤーのチャンプルー
・牛肉とゴーヤーのナンプラー炒め
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