冷蔵庫の余りものと合わせて! とりむね肉が大活躍する「あえもの」3選

#食   
「とりときゅうりの香味野菜あえ」


とりむね肉は、メインディッシュから副菜までさまざまなメニューに使える万能食材。どんな調理法にも合いますが、今回は、冷蔵庫の余りものを利用したとりむね肉のあえもの3選をご紹介。ごまや香味野菜などを上手に使い、“コクうま”料理に仕上げてくださいね。

とりときゅうりの香味野菜あえ


【材料・2人分】

とりむね肉 1枚(約250g)、きゅうり 1本、みょうが 2個、白いりごま 適量、合わせ調味料(酢、しょうゆ 各大さじ1、砂糖 小さじ1)、片栗粉、ごま油

【作り方】

1. とり肉は皮と余分な脂を除き、縦半分に切る。5mm幅のそぎ切りにし、片栗粉を薄くまぶす。鍋に湯を沸かし、中火で約2分ゆでてざるに上げ、粗熱がとれるまで約5分おく。

2. きゅうりは斜め薄切りにしてから、せん切りにする。みょうがはせん切りにし、水にさっとさらしてざるにあけて水けをきる。ペーパータオルで水けを拭く。

3. ボウルに1、2、ごま油大さじ1を入れて混ぜる。合わせ調味料を加えて混ぜ合わせ、器に盛ってごまをふる。合わせ調味料の前にごま油を混ぜておくと、水分が出にくくなり、水っぽくならない。

(1人分229Kcal、塩分1.4g、調理時間15分)

しっとりとゆで上げたとりむね肉に、シャキシャキしたきゅうりとみょうがを組み合わせます。食感に変化が生まれ、最後まで飽きない味わいに。ごま油のこうばしい香りもたまりません。

ゆでどりと小松菜のピリ辛あえ


しらがねぎや一味とうがらしを加え、ピリッとした辛みをプラス。おつまみにもぴったりの1品です。

とりむね肉は熱を入れすぎないのがポイント!「ゆでどりと小松菜のピリ辛あえ」


蒸しどりとゴーヤーのしょうがあえ


とりむね肉はしょうがをのせて電子レンジで加熱すると、独特の臭みが取れます。粗熱が取れたら、蒸し汁と和えましょう。

「蒸しどりとゴーヤーのしょうがあえ」


料理の際取り除いた「とり皮」は、別メニューに変身させると◎。カリッと焼いてレモンを絞ったり、ゆでてからサラダに加えたりと有効活用してみては?

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