ご飯がもりもり進む! とりむね肉×きのこの炒め料理5選

#食   
「とり肉ときゅうりのオイスター炒め」


コスパに優れた「とりむね肉」は、炒め料理のバリエーションが豊富。肉と野菜の組み合わせもいいですが、さらに「きのこ」をトッピングすればワンランク上の味わいに。そこで今回は、ご飯が進む「中華風味の炒めもの」5選をご紹介します。炒めもののレパートリーが少ない人は、ぜひ献立リストに加えてみて。

とり肉ときゅうりのオイスター炒め


【材料・2人分】

とりむね肉(皮なし) 1枚(約200g)、きゅうり 2本、しいたけ 2枚、赤とうがらし 1本、合わせ調味料(オイスターソース、砂糖、しょうゆ、酢 各大さじ1)、塩、酒、サラダ油

【作り方】

1. きゅうりは長めの乱切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/2をふって約7分おく。よく洗って水けを拭く。しいたけは四つ切りにする。とうがらしは斜め半分に切り、種を除く。とり肉は一口大のそぎ切りにし、酒大さじ1をふる。きゅうりに塩をふって軽く混ぜ、水けを出してから使うと、味のなじみがよくなる。

2. フライパンに油大さじ1を熱し、とり肉、しいたけを入れて炒め、肉の色が変わったらふたをして、約1分蒸し焼きにする。

3. ふたを取ってきゅうりを加え、1~2分炒める。酒大さじ1を加えてなじませ、とうがらし、合わせ調味料を加えたら、手早く炒め合わせる。

(1人分218Kcal、塩分2.9g、調理時間15分)

陰の主役「きゅうり」をしっかりと炒めるのがポイント。あらかじめ塩をふって水けを出してから加熱すると、味のなじみがよくなります。シャキシャキ食感と肉の柔らかい歯ごたえを交互に楽しんでみてはいかが?

とりむね中華五目炒め


アスパラガスと赤パプリカの彩り野菜が大活躍。とりむね肉を焼く前に片栗粉で膜を作ると、ころもがはがれにくくなりますよ。

“とろん”とした味わいの「とりむね中華五目炒め」


とり肉とエリンギの明太子炒め


からし明太子の“穏やかな辛み”がテイストのアクセントに。最後に粗びき黒こしょうをまぶして、味を調えれば完成です。

「とり肉とエリンギの明太子炒め」


マッシュルームグリルチキン


マッシュルームをふんだんに使用したリッチな1品。見栄えをレベルアップしたい際は、具材の横にクレソンを添えてみてください。

「マッシュルームグリルチキン」


とりむね肉のしっとり焼き 中華きのこソース


淡白なとりむね肉としょうゆ味のソースが相性抜群です。水溶き片栗粉で“とろみ”をつければ、口当たりがやさしくなるはず。

「とりむね肉のしっとり焼き 中華きのこソース」


よりおいしい「とりむね肉」は、肉厚できれいなピンク色をしています。古くなると肉汁がしみ出してくるので、食材選びの際にチェックしておきましょう。

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