チーズと相性抜群! 旬のブロッコリーで「リピしたくなるお手軽料理」5選

“緑花野菜”という和名をもつブロッコリーは、栄養もたっぷりでまさに“緑黄色野菜の王様”。独特の食感や風味が苦手な方も多いですが、チーズと組み合わせることで食べやすさがアップします。そこで今回は、ブロッコリーとチーズを使った料理5選をご紹介。食べ応えのある主食からおやつまで、バリエーション豊かなブロッコリー料理を味わってくださいね。
ブロッコリーとチーズのキッシュ
【材料・作りやすい分量・直径7×高さ3.5cm、100ml容量のフッ素樹脂加工のプリン型5個分】
卵液(溶き卵 1個分、生クリーム 1/2カップ、塩、こしょう 各少々)、クリームチーズ 90g(18g×5個)、ブロッコリー 3/4個(約100g)、餃子の皮(大判) 10枚、塩、オリーブ油
【作り方】
1. ボウルに卵液の材料を入れ、泡立て器で混ぜる。
2. クリームチーズはそれぞれ4等分に切る。ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯で1~2分、色鮮やかになるまでゆでてざるにあける。
3. 餃子の皮は2枚1組にし、内側にオリーブ油を指で薄くぬって貼り合わせ、プリン型に敷き込む。残りも同様にする。卵液を1/5量ずつ流し入れ、クリームチーズ、ブロッコリーをそれぞれ1/5量ずつ入れる。先に、卵液を流し込んでから具を入れたほうが、具に卵液がかからず、きれいな仕上がりに。また、卵液のあふれも防げる。
4. 3をオーブントースターで9~10分、表面に焼き色がつくまで加熱する。取り出して粗熱をとり、型からはずして網にのせ、さます。
(1人分259Kcal、塩分0.4g)
生地からひょっこり顔を出すブロッコリーが可愛らしい1品。餃子の皮をオリーブ油で張り合わせ、プリン型にしましょう。具を入れる前に卵液を流し込むことで、具に卵液がかからず綺麗に仕上がります。
鮭とブロッコリーのポテトサラダ
ヨーグルトとクリームチーズで味つけした、子どもも食べやすい1品。なめらかになるまで丁寧につぶすのがポイントです。

ブロッコリーの簡単キッシュ
生のブロッコリーに卵ソースをかけたら、あとはオーブントースターで焼くだけ。手間がかからないので、忙しい時の副菜として大活躍します。

ブロッコリーのカッテージチーズあえ
ブロッコリーにしょうゆとカッテージチーズをプラス。しょうゆとチーズは別々に加えるのがポイントです。

パスタオムレツ
オムレツを焼くコツは、フライパンにふたをかぶせて裏返すこと。全体にこうばしい焼き色をつけられます。

ブロッコリーをゆでるときは、塩を入れた熱湯を使いましょう。色鮮やかになるまでゆでたら、ざるなどに上げて余熱で火を通します。冷ますときに水につけるとみずみずしさが損なわれるので、自然に冷ますとGOOD。
Information
・ブロッコリーとチーズのキッシュ
・鮭とブロッコリーのポテトサラダ
・ブロッコリーの簡単キッシュ
・ブロッコリーのカッテージチーズあえ
・パスタオムレツ
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