ほうれん草プラスワンで作るあったか料理! 冬こそたべたい簡単グラタン5選

#食   
「チキンとほうれん草の卵グラタン」


いろいろな食材のうまみを引き出せて、ほっこり温まれるグラタンは寒い季節にぴったりの料理ですよね。食材の中でも旬の野菜を取り入れると、今しか味わえないおいしさに出会えます。今回は冬が食べごろのほうれん草を使ったグラタンを5つご紹介。優しいテイストに仕上がったグラタンを、ぜひ堪能してみて。

チキンとほうれん草の卵グラタン


【材料・2人分】

レンジホワイトソース(牛乳 2カップ、顆粒スープの素 小さじ1/4、小麦粉、バター、塩、こしょう)、とりもも肉 1枚(約250g)、下味(塩 小さじ1/3、こしょう 適宜)、ゆで卵 2個、粉チーズ 小さじ2、ほうれん草 1/3わ、玉ねぎの薄切り 1/4個分、酒、パン粉、バター

【下ごしらえ】

1. レンジホワイトソースを作る。耐熱ボウルに小麦粉大さじ4をふり入れ、バター大さじ3も入れて、ラップをかけずに電子レンジで約40秒加熱し、泡立て器でよく混ぜる。

2. 牛乳を少しずつ加えながら混ぜる。再びラップをかけずに電子レンジで約2分30秒加熱する。

3. 取り出して、ボウルの底からよく混ぜ、再びラップをかけずに電子レンジで約2分30秒加熱する。スープの素、塩小さじ1/3、こしょう適宜を加え、全体がなめらかになるまでよく混ぜる。使うまで、表面をぴったりとラップでおおっておく。

【作り方】

1. ほうれん草はよく洗い、水けがついたままラップに包む。とり肉は余分な脂を除いて一口大に切り、下味の材料をもみ込む。耐熱容器に玉ねぎを敷いてとり肉をのせ、酒大さじ1をふる。ふんわりとラップをかけて、ほうれん草とともに、電子レンジで約4分加熱する。

2. ほうれん草を取り出し、とり肉の入った耐熱容器はさらに約2分加熱する。ほうれん草はラップをはずして水にさらし、水けをよく絞って3cm長さに切る。ゆで卵は半分に切る。

3. 耐熱皿に2のとり肉、玉ねぎ、ほうれん草、ゆで卵を入れ、ホワイトソースをかける。粉チーズと、パン粉適宜をふり、バター小さじ1をちぎってのせる。オーブントースターで約10分、表面に焼き色がつくまで焼く。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分716Kcal、塩分3.2g)

ほうれん草はよく洗って、水けがついたままラップに包みます。レンジホワイトソースを作るときは、牛乳を少しずつ加えながら混ぜるのがポイント。表面にこんがりとした焼き色がついたらできあがりです。

めかじきとほうれん草のグラタン


マカロニを加えてボリュームアップ。めかじきの水けは臭みのもとになるので拭き取りましょう。

しめじの歯ごたえが絶妙な「めかじきとほうれん草のグラタン」


えびとほうれん草のマカロニグラタン


牛乳とスープの素を煮立てて「なんちゃってホワイトソース」の完成! えびも一緒に煮ればゆでる手間がいりません。

「えびとほうれん草のマカロニグラタン」


とりとほうれん草のグラタン


たんぱく質が豊富なとりむね肉を使ったレシピ。小麦粉を加えると焦げやすくなるので、さっと炒めてください。

「とりとほうれん草のグラタン」


鮭とほうれん草のグラタン


バターを使って鮭を香ばしく焼き上げます。うす切りにしたしいたけの、奥深い味わいがたまらない1品。

「鮭とほうれん草のグラタン」


新鮮なほうれん草は葉がみずみずしく、茎に張りがあるのが特徴。根元に土がついていた場合は、水を張ったボウルの中で洗い落としてくださいね。

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