ガッツリ肉料理でスタミナ回復! カリカリに揚げ焼きした豚のメイン料理5選

#食   
「豚肉のヒラヒラ揚げ」


がっつりパワーをもらいたい時にうれしい豚肉料理。今回はスタミナ回復に役立つ、豚の揚げ焼き5選を紹介します。

豚肉のヒラヒラ揚げ


【材料・2人分】

豚ロース薄切り肉 150g、キャベツ 1/4個、きゅうり 1/2本、にんじん 1/3本、ねぎだれ(玉ねぎのみじん切り 1/4個分、万能ねぎの小口切り 3本分、おろしにんにく 少々、白いりごま 小さじ2、酢 大さじ3、砂糖、しょうゆ 各大さじ1、ラー油 少々)、塩、こしょう、片栗粉、サラダ油

【作り方】

1. キャベツ、きゅうり、にんじんは3~4cm長さのせん切りにし、混ぜ合わせて器に盛る。

2. 豚肉に塩、こしょう各少々をふり、片栗粉をたっぷりとまぶす。

3. 鍋に1cm深さまで油を入れて中温(約170℃)に熱し、2を1枚ずつ広げて入れる。こんがりと色づいたら上下を返し、同様に揚げて取り出し、油をきる。1にのせ、ねぎだれの材料を混ぜ合わせてかける。豚肉に片栗粉をたっぷりとまぶし、1枚ずつ広げながら鍋に入れて揚げると、パリッとした食感に。たれをかけても食感をキープ。

(1人分371Kcal、塩分1.9g)

カリカリに揚げ焼きした豚の薄切り肉に、ねぎだれをたっぷりかけた1皿です。パンチが効いているねぎだれのおかげで、肉だけでなく野菜もモリモリ食べられそう。たれをかけた後も食感をキープするために、豚肉は1枚ずつ広げて揚げ焼きにするとGOOD。

豚とえのきのカリカリ揚げ


豚だけではなく“えのき”も揚げ焼きにすることで、サクサクしたクリスピーな食感が楽しめます。えのきは1~2本ずつバラして揚げると、カリッと香ばしく仕上がりますよ。まとめて1袋分を揚げると温度が下がってべたつくので、3回に分けて入れるのがコツです。

しょうがじょうゆにつけて食べる「豚とえのきのカリカリ揚げ


排骨(パイコー)風揚げ焼き


豚肉にオイスターソースなどの合わせ調味料をもみこむと、ガツンとしたパワーのある味わいに。とんカツ用の肉を使うので、めん棒などで叩いて薄くのばしましょう。繊維がつぶれてやわらかくなり、食べやすさがアップします。

「排骨(パイコー)風揚げ焼き」


カリカリ豚のねぎだれソース


ごまの香り高いねぎだれソースが味の決め手。甘酸っぱい風味が、揚げ焼きにした豚と相性抜群です。こんがりキツネ色に揚がった衣がねぎだれを吸いやすいよう、油からあげたあとはしっかり油を切ってください。

「カリカリ豚のねぎだれソース」


豚肉のカリカリ揚げねぎソースがけ


しょうがやにんにくが入った特製ねぎソースで、“温活”もできるメニュー。豚肉に片栗粉をまぶす時は、ポリ袋に入れて一緒に振ると手が汚れません。爽やかなポン酢の香りで、揚げ焼きにしたとは思えない軽やかな味わいに。

「豚肉のカリカリ揚げねぎソースがけ」


豚肉には“スタミナビタミン”とも呼ばれるビタミンB1が豊富です。もうひと頑張りしたい時に、試してみてはいかが?

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