冬が終わる前に食べなくちゃ! 大根にとりのうまみが凝縮した絶品煮もの5選

今が旬の大根は煮もの料理と相性が抜群。そこで今回は、マンネリ防止に役立つ大根×とり肉の煮もの5選を紹介します。
手羽先と大根の洋風煮もの
【材料・2人分】
とり手羽先のレモンオイル漬け(とり手羽先 12本、マリネ液[レモン(国産) 1個、白ワイン(または酒) 大さじ3、オリーブ油 大さじ3、塩 大さじ1/2、こしょう 少々]) 作りやすい分量・12本分、手羽先と大根の洋風煮もの(とり手羽先のレモンオイル漬け 6本[でき上がり分より使う]、とり手羽先のレモンオイル漬けのマリネ液 1/3量[でき上がり分より使う]、大根 10cm、酒、塩、こしょう)
【下ごしらえ】
1. 手羽先のレモンオイル漬けを作る。手羽先はフォークでところどころに穴をあけ、味をしみやすくする。マリネ液のレモンはよく洗い、皮ごと薄い輪切りにする。
2. 保存容器にマリネ液の材料、手羽先を入れ、手でよくもみ込む。表面にラップをぴったりとかぶせてさらにふたをし、冷蔵庫に入れ、1~2時間漬ける。保存は表面にラップをしたままふたをし、冷蔵庫で4~5日間もつ。
【作り方】
1. 大根は4等分の輪切りにし、半月切りにする。
2. 鍋に大根、水3カップを入れて火にかけ、煮立ったら手羽先、マリネ液、酒大さじ2を加える。再び煮立ったらアクを取り、ふたをして15~20分煮る。大根がやわらかくなったら塩、こしょう各少々で調味する。
(1人分243Kcal、塩分2.3g)
まずはじめにレモンオイル漬けを作るため、手羽先にフォークでところどころ穴をあけてください。レモンはよく洗ってから薄い輪切りに。マリネ液に入れた手羽先を手でよくもみ込めば、味がしっかり浸透しますよ。
手羽中と大根のこってり煮込み
大根を電子レンジでやわらかくなるまで加熱すれば、後は調味料と合わせるだけで煮込み風の味わいに。手羽中は火の通りと味のしみ込みをよくするため、骨と骨の間に切り目を入れましょう。

手羽元と大根の中華煮
オイスターソースで中華風に仕上げました。手羽元を強火で熱し、こんがり焼き色がついたらOK。とり肉のうまみを大根にギュっとしみ込ませれば、ワンランク上の味わいになります。彩りに万能ねぎを添えて召し上がれ。

とりと大根のピリ辛煮
ピリッとした豆板醤の程よい辛みが、喉を心地よく刺激する1品。大根は乱切りにすることで、芯まで味わい深くなります。具材を煮込む前に、油で炒めておくと調味料がからみやすくなり◎

手羽先と大根の黒酢煮
こっくりとした味つけが食べ応え抜群です。手羽先の先端にはほとんど肉がついていないので、関節の間に包丁を入れて切り落とすとベター。油で炒める際に余分な脂が出た場合は、ペーパータオルでしっかり拭き取りましょう。

皮に“張り”と“つや”がある良品の大根を選ぶとおすすめ。とり肉のうまみがしみ込んだ煮ものを、ぜひご堪能ください。
Information
・手羽先と大根の洋風煮もの
・手羽中と大根のこってり煮込み
・手羽元と大根の中華煮
・とりと大根のピリ辛煮
・手羽先と大根の黒酢煮
ほかにもいっぱい!「とり手羽先のレシピ」をチェック!
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