消化促進作用がお腹にやさしい…!「冬疲れ」の体を労わる「かぶと肉の炒めもの」5選

#食   
「とりむね肉とかぶの甘辛炒め」


かぶは消化を促進する栄養素が豊富に含まれる食材。今回は、お腹にうれしいかぶと肉の炒めもの5選をご紹介します。

とりむね肉とかぶの甘辛炒め


【材料・2人分】

とりむね肉(皮なし) 1枚(約250g)、かぶ 3個、おろししょうが 小さじ1、塩 少々、片栗粉 大さじ1、サラダ油 大さじ1、しょうゆ 大さじ1と1/2、砂糖 大さじ1/2、酒

【作り方】

1. かぶは茎を2cm残して葉を切り分け、四つ割りにする。とりむね肉は一口大のそぎ切りにし、酒大さじ1/2、塩少々をもみ込み、片栗粉大さじ1をまぶす。

2. フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、とり肉を入れて焼く。肉の下面の色が変わったら上下を返して端に寄せ、あいたところに、かぶを加えて油がなじむまで炒める。

3. 酒大さじ1をふり、ふたをして弱めの中火で約5分蒸し焼きにする。おろししょうが小さじ1、しょうゆ大さじ1と1/2、砂糖大さじ1/2を加えて炒め合わせる。

(1人分257Kcal、塩分2.3g)

淡泊な味わいのかぶを、しょうゆと砂糖で甘辛く仕上げた炒め物。とり肉に片栗粉をまぶしてから調理すると、やわらかくなり味もしっかり絡みます。最後におろししょうがを加えてさわやかな香りをプラス。

豚肉とかぶのフライパンロースト


とんかつ用の豚ロースと大きめにカットした具材でボリューム感を演出。焼くときはにんにくを焦がさないように弱火で調理してください。ケチャップとマヨネーズで作るオーロラソースは子どもにも大人気です。

豚肉とオーロラソースがマッチする「豚肉とかぶのフライパンロースト」


豚バラとかぶのマスタードしょうゆ炒め


かぶを皮つきのまま炒めるため、調理時間10分で完成するスピードおかず。かぶは火が入りやすいように、3mmの厚さの半月切りにしましょう。粒マスタードの酸味が全体の味を引き締めてくれますよ。

「豚バラとかぶのマスタードしょうゆ炒め」


とり肉とかぶの甘酢炒め


かぶの葉も余すことなく使うため、色鮮やかで栄養価も高い1 品。しょうゆベースの甘酸っぱいタレが、玉ねぎの甘みを引き出します。合わせ調味料を加えたら、ダマにならないようしっかり煮立たせるのもポイント。

「とり肉とかぶの甘酢炒め」


とり肉とかぶの塩バター炒め


塩とバターでシンプルかつマイルドなテイストに。とり肉は皮目から焼き、かぶにうまみをしみこませます。ふたをして蒸し焼きにすることで、全体に焼きむらがでる心配もありません。お好みでレモンを絞って食べてもOK。

「とり肉とかぶの塩バター炒め」


春に収穫されるかぶは、皮もやわらかく食べやすいのが特徴。ひげ根がピンとしているものほど新鮮とされているため、選ぶときに注意してみては?

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