とろ~りとした餡が冷えた体を温める♪ えびと豆腐のあったか中華煮5選

日によっては冷え込みがまだまだ残るこの季節。えびと豆腐を使ったトロトロの“あったか中華煮”5選で、体の芯から温まってください。
豆腐のえびあんかけ
【材料・2人分】
むきえび 60g、塩、片栗粉 少々、絹ごし豆腐 一丁、グリーンアスパラガス 2本、きくらげ 3g、和風だれ(しょうゆ 1カップ、酒 1カップ、みりん 1カップ) 40ml(材料は3カップ分)、だし汁 120ml、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1+水小さじ1)
【下ごしらえ】
1. 鍋にしょうゆ、酒、みりん各1カップを入れて火にかけ、2~3分煮立てて火を止める。
保存期間 冷蔵庫で約10日間
【作り方】
1. むきえびは、2~3つに切り、塩、片栗粉各少々をまぶす。絹ごし豆腐は塩を加えた熱湯でさっと温め、グリーンアスパラガスもさっとゆでて、2cm長さに切る。きくらげは水でもどす。
2. 鍋に和風だれとだし汁を入れて火にかけ、豆腐を除く1を煮て、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1+水小さじ1)でとろみをつける。
3. 豆腐の湯をきって器に盛り、2にかける。
(1人分156Kcal、塩分1.6g)
塩ゆでした絹ごし豆腐は、薄味の餡と相性抜群。ひと口大にカットされたえびのプリッと感と、アスパラの繊維感がよくマッチします。アスパラの緑色が全体をひきしめて、来客時にもピッタリのかわいい1品。
蒸し豆腐のえびあん
豆腐は耐熱皿に入れてレンジで温めることで、水きりの効果も。むきえびの背わたがある場合には、しっかり除いてから片栗粉をまぶしましょう。仕上げにおろししょうがをトッピングして、全体の味を引き締めます。

豆腐とえびのうま煮
豆腐は煮るので、水きりは軽くでOKです。ペーパータオルにのせて10分ほどおけば水きり完了。えびの甘みとにらの苦みが合わさって、いいアクセントになります。にらは最後に熱することで、食感を残したまま味わえますよ。

えびと豆腐のしょうがあん
しょうがのせん切りが、ところどころでピリッと刺激をプラス。えびの弾力と、しょうがのシャキッとした歯ごたえが絶妙にマッチしています。餡と合わせて食べれば、体の芯からポカポカしてくるはず。

えびと豆腐の明太うま煮
豆腐にからんだ魚介のうまみが、ふんわり食感のやさしい味わいを演出。水溶き片栗粉でとじると煮汁が豆腐に絡むため、水切りなしでもしっかりと味がつきます。具だくさんなうま煮で栄養も補給してください。

本格的な春がやってくる直前は、意外と体調を崩してしまいがち。低脂肪、高たんぱくのヘルシーなえびで、おいしく元気に春を迎えましょう。
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