ご飯に染みだしたうまみがGOOD! とり肉を使った炊き込みご飯5選

#食   
「とりごぼうの炊き込みご飯」


野菜やとり肉を混ぜ込んだ炊き込みご飯は、どこか懐かしさを堪能できます。今回は炊飯機で調理できる、とり肉を使った炊き込みご飯5選をご紹介。

とりごぼうの炊き込みご飯


【材料・3~4人分】

根菜きんぴら(ごぼう 2本[約300g]、セロリ 2節[約240g]、白いりごま 小さじ2、合わせ調味料[砂糖、しょうゆ 各大さじ3、酒 大さじ1]、ごま油) 120g(材料は400g分)、とりもも肉 50g、米 2合、塩

【下ごしらえ】

1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、太いところは縦半分に切って斜め薄切りにする。切ったはしから水にさらす。れんこんは薄い半月切り、またはいちょう切りにし、切ったはしから水にさらす。ともにざるに上げ、水をきる。

2. フライパンにごま油大さじ3を熱し、1を強火で炒める。全体に油がまわり、しんなりしたら合わせ調味料を加え、汁けがほとんどなくなるまで炒める。火を止め、ごまをふって混ぜる。

【作り方】

1. 米は炊く30分前に洗ってざるに上げる。

2. とり肉は1cm角に切る。

3. 炊飯器に1、水360mlを入れる。2、根菜きんぴらを均一にのせ、塩小さじ1/2をふり、普通に炊く。

4. 炊き上がったらさっくりと混ぜ、茶碗に盛る。好みで貝割れ菜をのせても。

(1人分348Kcal、塩分1.4g)

ごぼうは空気に触れると変色しやすいため、切ったそばから水につけてアク抜きをします。下ごしらえした根菜きんぴらとお米、とり肉を炊飯器に入れるだけのお手軽メニュー。貝割れ大根を飾って色取りもよい1品です。

簡単海南チキンライス


エスニック風のピリッとした辛さを楽しめるチキンライス。とり肉のゆで汁はご飯を炊くときに使うので、アクはしっかり取り除きます。1cmにそぎ切りしたとりむね肉をご飯の上に乗せて、ボリューム感のある見た目に。

レモンの酸みが味の決め手!「簡単海南チキンライス」


とりごぼうの炊き込みご飯


“うす塩冷凍ごぼう”は、冷凍庫で約1カ月保存できます。ごぼうのフレッシュな香りと味を活かすため、表面の薄い皮はこそぐだけでOK。余ったときは次の日のお弁当に詰めるのもおすすめです。冷凍のごぼうを凍ったまま調理すると風味もさらにアップ。

「とりごぼうの炊き込みご飯」


とりの釜飯風


ごぼうとにんじんを“ささがき”にして釜飯風のご飯にアレンジ。しょうゆと塩だけの素朴な味つけですが、しいたけのうまみをギュッと凝縮しています。炊いたときにムラができないよう、炊飯器の中でいったん混ぜるのが美味しく作るコツ。

「とりの釜飯風」


メキシカン炊き込みご飯


とり肉とマッシュルームを炊飯器に加えて、ご飯に味を染みこませます。アボカドは角切りにしてゴロッとトッピング。タバスコや粗びき黒こしょうをかけて、スパイシーなテイストで召し上がってください。

「メキシカン炊き込みご飯」


炊飯器で調理できる炊き込みご飯は、意外と簡単に調理できるものばかり。白米が続いたときに作ってみてはいかが?

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