定番だからこそきちんと知りたい! お弁当にも使えるピーマンの肉詰め

4月に旬を迎えたピーマン。そのまま食べても楽しめますが、お肉と合わせて食べるとさらにおいしくいただけます。今回は、栄養がたくさん詰まったピーマンの肉詰め5選をご紹介。
ピーマンの肉詰め焼き
【材料・2人分】
肉だね(豚ひき肉 100g、溶き卵 1/2個分、玉ねぎのみじん切り 1/4個分、片栗粉、パン粉 各大さじ2、酒 大さじ1/2、塩 小さじ1/4)、ピーマン 4個、合わせ調味料(みそ、酒、みりん、水 各大さじ1、砂糖 小さじ1/2)、片栗粉、サラダ油
【作り方】
1. ピーマンは縦半分に切る。ボウルに肉だねの材料を入れ、よく練り混ぜる。ピーマンの内側に片栗粉を薄くふり、肉だねを8等分して、きっちりと詰める。ピーマンの内側に、肉だねがはがれないように片栗粉をふり、肉だねをすき間なく詰める。
2. フライパンに油小さじ1を熱し、1のピーマンを肉の面を下にして入れ、弱めの中火で焼く。焼き色がついたら上下を返し、全体にきれいな焼き色がつくまで7~8分かけて焼く。
3. 肉に火が通ったら合わせ調味料を回しかけ、中火にして、上下を返しながら汁けがほとんどなくなるまで煮からめる。
(1人分251Kcal、塩分2.0g、調理時間20分)
みそ風味でご飯によく合う肉詰めです。ピーマンの内側には、肉だねがはがれないように片栗粉をふりましょう。肉だねはすき間なく詰めておくとGOOD。ジューシーな豚ひき肉のうまみを、ピーマンの器で逃すことなくいただけます。
ピーマンの肉詰めみそ焼き
肉詰めを焼く順番は、火の通りにくい肉だねの面から。少しずつ加熱して焼くのがポイントです。みそだれを加えて中火にしたら、汁けがほぼなくなるまでからめてください。甘いみそだれがおいしさの秘訣で、ご飯がどんどん食べたくなります。

ピーマンのひじき肉詰め
甘辛の照り焼きだれが食欲を増進させるメニューです。食物繊維が豊富なひじきを使うので、栄養バランスはピカイチ。ピーマンに詰めることでボリューム感もアップします。七味と肉詰めピーマンの相性がよく、ピリッとした辛みが味の決め手。

ピーマンの肉詰め焼き
ピーマンの種やわたは取らずに調理。残しておけば、肉だねがしっかりからんではがれにくくなります。最後に1切れのレモンを添えれば完成。やわらかなお肉とピーマンの食感が相まって、やみつきになるかもしれません。

ピーマンの肉詰め
お弁当や夕ごはんにピッタリなメインおかず。青じそと練りがらしの色合いがおしゃれで、食卓をより華やかにしてくれます。見た目だけでなく、渋みと辛みがお肉とマッチしてよいアクセントに。お好みでしょうゆをかけてめしあがれ。

ピーマンはβ-カロテンやビタミンCが豊富。肉が厚いため、加熱してもビタミンCが破壊されにくいところが魅力ですよ。
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