簡単なのに味よし見栄えよし! アボカドを使ったトロトロ炒めもの5選

#食   
「アボカドとえびの香味炒め」


「森のバター」といわれるほど栄養が豊富なアボカド。サラダやあえものに使われることが多いですが、今回は炒めものとしていただけるアボカド料理5選をご紹介します。

アボカドとえびの香味炒め


【材料・2人分】

アボカド 1個、えび 8尾、ブロッコリー 1/2個、にんにくのみじん切り 1片分、しょうがのみじん切り 1かけ分、酒、塩、ごま油、しょうゆ

【作り方】

1. アボカドは縦にぐるりと包丁を入れ、手でねじって半割りにし、3cm角に切る。ブロッコリーは小房に分け、縦半分に切る。えびは尾と殻をむいて背に深く切り目を入れて開き、背わたを除く。酒、塩各少々をふって下味をつける。

2. フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、にんにく、しょうがを炒める。香りが立ったらえびを加えてさっと炒め、えびの色が変わったらいったん取り出す。

3. ごま油大さじ1/2を足してブロッコリーを加え、水大さじ2を少しずつ加えながら約3分炒める。

4. えびを戻し入れて、フライパンのあいたところにアボカドを加え、酒大さじ1、しょうゆ小さじ2も回し入れ、フライパンを揺すりながらアボカドが温まるまでさっと炒め合わせる。

(1人分246Kcal、塩分1.6g)

アボカドとブロッコリーは、お互いにビタミンCを多く含んだ仲よしコンビ。えびもたっぷり入っているので、プリッとした食感を野菜と一緒に楽しめます。えびは炒めすぎないように、変色したタイミングでいったんフライパンから取り出しましょう。

アボカドのアジアン炒め


トロッとしたアボカドがたまらないアジア風の炒めものです。玉ねぎは縦1cm幅に切り、アボカドは厚さ1cmの半月型にカット。アボカドを炒めたあとに加えるナンプラーが味の決め手で、材料にほどよい塩気とコクを与えてくれます。

ナンプラーの塩辛さでご飯が進む!「アボカドのアジアン炒め」


アボカドとたこのさっと炒め


たこのコリコリとした歯応えがやみつきになる1品。アボカドはひと口サイズより少し大きめに切れば、よりホクホクとした味わいが堪能できます。横半分に切ったミニトマトは栄養バランスを整えるだけでなく、見映えを引きあげる効果もある優れもの。

「アボカドとたこのさっと炒め」


アボカドとトマトのジンジャーポーク


フライパンにたれの材料を加えて強めの中火にしたら、アボカドとミニトマトを投入します。形をくずさないように気をつけて火を通すと、アボカドの口当たりがやわらかくなってGOOD。1つの皿にライス半分、料理半分を盛るとカレーのように食べられますよ。

「アボカドとトマトのジンジャーポーク」


アボカドと豚こまのザーサイ炒め


アボカドを炒めるときは、温まる程度に熱を加えるのがポイント。ザーサイの塩けが際立ち、アボカドのまろやかな味わいと相性が抜群です。最後に粗びき黒こしょうをふりかけて、風味よく仕上げてください。

「アボカドと豚こまのザーサイ炒め」


アボカドには11種類のビタミンの他に、食物繊維も含まれています。肌の健康にひと役買いそうな同レシピを、ぜひマスターしてみてはいかが?

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