脱・茶色いお弁当! 彩りに困ったら使える赤色おかず5選

お弁当を毎日作っていると、つい茶色のおかずばかりになってしまいがち。せっかく作るなら、なるべくカラフルで見映えのいいお弁当を目指したいですよね。パッと目を引く赤色のおかずを入れれば、華やかさも一気にアップ。今回は彩りに困ったときに使える“赤色”のおかずを紹介します。
パプリカのみそきんぴら
【材料・4人分】
赤パプリカ 1個、ごま油 大さじ1、酒 大さじ1、みそ 大さじ1/2
【作り方】
1. 赤パプリカは横半分に切り、縦1㎝幅に切る。
2. フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、パプリカを炒める。
3. パプリカに火が通ったら酒大さじ1、みそ大さじ1/2を加え、強火にして汁けをとばしながら味をからめる。
(1人分41Kcal、塩分0.3g)
赤パプリカの甘みとみそのうまみが相性抜群です。栄養価も高く彩りもいい赤パプリカはお弁当にもおすすめ。ごま油を使って炒め、こうばしさをプラスしましょう。パプリカは表面がつややかで張りがあり、肉厚で弾力のあるものを選ぶとGOOD。
えのきとハムのケチャップ炒め
味つけにケチャップを使うことで、子どももよろこぶ味わいになります。シャキッとしたえのきたけの食感を楽しんで。

かぼちゃとミニトマトのバター煮
バターの濃厚なコクがアクセントに。かぼちゃとミニトマトのやわらかな食感が魅力の1品です。

鮭のちゃんちゃん焼き風
定番の焼き鮭にひと工夫を加えたレシピ。ピリッと辛い豆板醤入りみそだれが食欲をそそります。

うずらの卵のケチャップ炒め
うずらの卵の水煮と中華風ケチャップだれを合わせて、炒め煮にしていきます。たれのほどよい酸みが、おつまみにもぴったり。

さまざまなおかずのレシピを覚えておけば、お弁当のレパートリーがマンネリ化することを防げます。野菜や魚などバリエーション豊富なので、飽きがこないのもうれしいですよね。
Information
・パプリカのみそきんぴら
・えのきとハムのケチャップ炒め
・かぼちゃとミニトマトのバター煮
・鮭のちゃんちゃん焼き風
・うずらの卵のケチャップ炒め
こちらもどうぞ! 「赤色のおかずのレシピ」
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