旬野菜×ご飯でひと皿で満足感あり。間違いなくおいしい「夏野菜のチャーハン」5選

手軽に作れるチャーハンは、余ったご飯のアレンジとしても便利なメニュー。野菜も一緒に摂れるため、1皿で満足できる献立としても人気があります。今回は、夏が旬の野菜を使ったチャーハンのレシピをご紹介。夏らしさが感じられる野菜たっぷりのチャーハンは、忙しい日の夕食にも、お手軽ランチにぴったりですよ。
豚肉とゴーヤーの昆布チャーハン
【材料・2人分】
ゴーヤー 小1本(約150g)、卵 2個、豚ひき肉 100g、塩 小さじ1/4、塩昆布 大さじ2、温かいご飯 300g、しょうゆ 小さじ1、サラダ油
【作り方】
1. ゴーヤーは縦4等分、横5mm幅に切る。ボウルに入れ、塩小さじ1/4を混ぜる。卵2個は溶きほぐす。
2. フライパンにサラダ油大さじ1/2を強火で熱する。溶き卵を入れ、半熟状に炒って取り出す。フライパンを拭き、油大さじ1/2を足して強火で熱する。豚ひき肉を入れ、色が変わってポロポロになるまで炒める。ゴーヤーの水けを絞って加え、約2分炒める。
3. 温かいご飯を加えてほぐしながら炒め、しょうゆ小さじ1を回しかける。卵を戻し入れ、塩昆布を加え、大きく混ぜて炒める。
(1人分520kcal、塩分2.1g)
卵は半熟状に炒めておいて、ご飯を炒めた後で追加するのがふんわりさせるポイント。塩昆布を使ったあっさり味で、豚ひき肉とゴーヤーの味が引き立ちます。
ピーマンとししとうのチャーハン
ピーマンとししとうのみそ漬けを使った1品。辛めの味つけが食欲を刺激するので、スタミナ不足になりがちな夏にピッタリです。

ガーリックレタスチャーハン
炒めたご飯に、ミニトマトと一口大にちぎったレタスをプラス。野菜の食感を楽しめるチャーハンになりますよ。

なすとひき肉のチャーハン
焼き肉のたれを使ったコクのある味わいが魅力です。せん切りにした青じそと合わせれば、一風変わったチャーハンのできあがり。

干しきゅうりチャーハン
天日干ししたきゅうりは、うまみが凝縮されていて炒め物にぴったり。余分な水分が抜けて、コリコリとした食感になります。

同じチャーハンでも調味料や具材を変えれば全く違う味に。定番の味になってしまいがちなメニューだからこそ、旬の食材を取り入れてみてください。
Information
・豚肉とゴーヤーの昆布チャーハン
・ピーマンとししとうのチャーハン
・ガーリックレタスチャーハン
・なすとひき肉のチャーハン
・干しきゅうりチャーハン
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