おつまみにも副菜にもぴったり! 塩昆布を使った野菜のあえもの

#食   
「きゅうりの塩昆布あえ」


野菜本来の甘みを引き出してくれる「塩昆布」。さっと加えるだけで料理の味つけが完結するため、重宝しているという家庭も多いのではないでしょうか。塩昆布を上手く活用すれば、おつまみや副菜もあっという間にできあがり。そこで今回は、塩昆布を使った野菜のあえものをご紹介していきます。

きゅうりの塩昆布あえ


【材料・2人分】

きゅうり 2本、塩昆布 大さじ2、白いりごま 小さじ1、ポン酢じょうゆ 大さじ1

【作り方】

1. きゅうりはポリ袋に入れて、めん棒などでひびが入るまでたたいて、小さめの乱切りにする。

2. ボウルに1、塩昆布、ポン酢じょうゆ、ごまを入れてあえる。

(1人分32Kcal、塩分1.3g、調理時間5分)

水分が多く、切り口がツルンとしているきゅうりは味がしみにくい野菜。あえものにするときは、たたき割ってから調理すると味がからみやすくなります。しんなりしつつ、ぱりっとしたきゅうりの食感は思わず箸を進めるはず。

にんじんの塩昆布あえ


炒めたにんじんの甘みが◎。塩昆布のしょっぱさが合わされば、最高の副菜に変身します。

甘じょっぱさがクセになる「にんじんの塩昆布あえ」


ズッキーニとみょうがの塩昆布あえ


じつはズッキーニは、うりではなくかぼちゃの一種。日本かぼちゃよりもビタミンCが多く、ミネラル類もバランスよく含まれています。塩昆布がきいたさっぱり味を召し上がれ。

「ズッキーニとみょうがの塩昆布あえ」


なすの塩昆布あえ


塩もみなすの甘みがGOOD。なすにはからだの余分な熱を冷ます働きがあり、漢方では体を冷やす食材といわれています。そのため暑い夏にもぴったりの1品。

「なすの塩昆布あえ」


ピーマンの塩昆布あえ


さっとゆでたピーマンは歯ごたえがよく、塩昆布とも相性抜群です。副菜や酒のお供に役立ててみて。

「ピーマンの塩昆布あえ」


どのレシピもたった2ステップで作れるので、さっとおかずをつくりたいときの強い味方に。塩昆布を上手に使って、いつもの食卓におかずをプラスワンしてみませんか?

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