さっぱり梅味で箸休めにも◎ 夏野菜を使った月~金のあえもの

ご飯のお供の大定番「梅干し」は、どんな食べものと合わせても相性抜群な万能食材。肉や魚料理からお菓子まで、梅風味の食べものは数えきれないほどありますよね。今回はそんな梅と旬の野菜をかけ合わせた簡単あえものをご紹介。さっぱりと食べやすい梅のあえものは、夏にぴったりの副菜です。
蒸しなすの梅えのきあえ
【材料・2人分】
なす 3個(約250g)、えのきたけ 1袋(約80g)、梅肉 梅干し2個分(約20g)、めんつゆ(3倍濃縮)小さじ2
【作り方】
1. なすは縦横半分に切り、1cm幅の棒状に切る。水にさっとさらしてペーパータオルで水けを拭く。えのきたけは長さを半分に切る。
2. 耐熱ボウルに1を入れ、ラップをかけて電子レンジで約5分加熱し、取り出してラップをはずす。粗熱がとれたら、軽く絞る。
3. 別のボウルに梅肉、めんつゆを入れて混ぜ合わせ、2を入れてあえる。
※電子レンジは500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(1人分45Kcal、塩分1.7g)
なすのジューシーさとえのきたけのシャキッと感が楽しいレシピです。梅肉とめんつゆを混ぜたら、加熱したなすとえのきたけを投入。なすにめんつゆをたっぷり染みこませれば、さっぱり味の副菜ができあがります。
きゅうりの梅ごまあえ
オリーブ油のまったりとした味わいが決め手。きゅうりは薄い小口切りにし、塩をふって約5分おいてください。

オクラの梅のりあえ
オクラは塩をふって板ずりをし、がくをむいていきます。色が鮮やかになるまでオクラをゆでたら1cm幅にカット。のりや梅肉と混ぜれば、星型がキュートなあえものの完成です。

トマトの梅おかかあえ
トマトのうまみと梅の酸みがマッチします。ビビッドなトマトの赤が食卓の彩りをアップさせるはず。

ゴーヤーの梅ところてんあえ
つるっと食べやすい「ゴーヤーの梅ところてんあえ」は、食欲がないときにもおすすめです。ゴーヤーのほどよい苦みがクセになるかも。

日本の食卓に欠かせない梅には、疲労回復に効果的なクエン酸やリンゴ酸などがたっぷり含まれています。夏バテ気味な季節だからこそ、毎日の食事に梅のあえものを取り入れてみてはいかが?
Information
・蒸しなすの梅えのきあえ
・きゅうりの梅ごまあえ
・オクラの梅のりあえ
・トマトの梅おかかあえ
・ゴーヤーの梅ところてんあえ
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