お弁当の彩りにも! 旬のパプリカで作る超簡単「ヘルシー副菜」

甘みのある味わいが特徴のパプリカは、赤やオレンジ、黄色などビビッドな色合いが魅力の野菜です。食卓に彩りが足りないときにパプリカを使ったメニューを並べれば、テーブルも
パッと華やかになるはず。そこで今回は簡単に作れるパプリカの副菜5選を紹介します。ビタミンが豊富なパプリカで、栄養バランスのよい食事を目指してみませんか?
パプリカのだしびたし
【材料・2人分】
赤パプリカ 1/2個、青じそ 6枚、だし汁 1/4カップ、しょうゆ 小さじ1/4、塩 少々
【作り方】
1. 赤パプリカは一口大の乱切りにする。青じそは大きめにちぎる。
2. 耐熱ボウルにだし汁1/4カップ、しょうゆ小さじ1/4、塩少々、パプリカを入れて混ぜ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約2分加熱する。ラップをかけたまま約10分おいて味をなじませ、粗熱がとれたらしそを加えてさっと混ぜる。
※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(1人分11Kcal、塩分0.4g)
電子レンジを活用して作るお手軽だしびたし。パプリカのうまみと青じその風味がマッチしますよ。パプリカとだし汁やしょうゆなどを合わせたらレンジで加熱し、約10分おいて味をなじませるのがポイント。粗熱をとったあと青じそを加えれば完成です。
甘酢パプリカ
甘酢のさわやかな酸みが夏らしい副菜に仕上げます。小さめにカットするので、お弁当の隙間おかずにもぴったり。

パプリカのおかかあえ
しょうゆベースの甘じょっぱい味つけでご飯のお供にも◎。削りがつおのこうばしさがアクセントになっています。

パプリカのしょうが酢あえ
パプリカをトースターで焼いたら、しょうが酢を加えてあえましょう。しょうが酢とパプリカのハーモニーを楽しんで。

パプリカの即席レモンマリネ
5分で調理できる即席マリネは、忙しい日の食事作りにも大活躍。黄色と赤のパプリカを使った鮮やかな見た目の1品です。

パプリカは表面がつややかで張りがあり、弾力のあるものが良品です。色が濃いものほど栄養価が高いので、選ぶときの基準にしてみてください。
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