塩ゆでに飽きたらちょいアレンジ! 旬の枝豆を使った副菜5選
夏の食卓に欠かせない枝豆は、完熟する前の大豆を収穫した食材。緑黄色野菜のいいところを兼ね備えているので、カリウムやビタミン、カロテンなどの栄養も豊富です。今回は枝豆にひと工夫加えたアレンジレシピをご紹介。旬の枝豆をいつもの塩ゆでとは違った味つけで楽しんでみましょう。
枝豆のさんしょう塩あえ
【材料・2人分】
枝豆(さやつき)10本(約80g)、あえごろも(粉ざんしょう、塩 各小さじ1/4)、塩
【作り方】
1. 枝豆は塩を加えた熱湯で約4分ゆで、ざるにあける。枝豆が熱いうちに、あえごろもをまぶす。
※豆類は意外にカロリーが高いが、たんぱく質が含まれているので、上手に取り入れて。
(1人分31Kcal、塩分0.7g)
枝豆をゆでたらざるにあけ、熱いうちに粉ざんしょうと塩をあえるのがポイント。粉ざんしょうのピリッとした辛さが味を引きしめます。手軽に作れるので晩酌のちょっとしたおつまみにもいいかも。
枝豆の塩焼き
枝豆のうまみをぎゅっと凝縮した1品です。フライパンに油をひかず、こんがりと焼き色がつくまで炒めるのがコツ。
枝豆の塩水漬け
塩と水を混ぜた漬け汁にゆでた枝豆を入れて、味がなじむまでおきます。約1週間保存ができるので、まとめ買いしたときに作ってみて。
枝豆のにんにくじょうゆ風味
5分で作れる副菜は忙しい日にぴったり。しょうゆベースの甘じょっぱいたれが枝豆と相性抜群です。
焼き枝豆のカレー塩
枝豆の両端をキッチンばさみで切り落とし、魚焼きグリルで焼きます。カレー粉のスパイシーさがムシムシとした暑さを吹き飛ばしてくれそう。
枝豆はうぶ毛が濃く、実がしっかりふくらんでいるものを選ぶとGOOD。鮮度が落ちると甘みや風味が損なわれやすいので、早めに食べてくださいね。
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