5分でサクッと完成! 旬のいんげんを使ったスピードあえもの
6月から9月にかけてが旬の“さやいんげん”。シャキッとした独特の歯ごたえを堪能できる食材です。メインのつけ合わせで登場するイメージもありますが、今回は5分で作れるあえものをピックアップ。パパッと作れるいんげんのあえものは、食卓が寂しいときに役立ちますよ。
いんげんのごまおかかあえ
【材料・2人分】
油揚げ 1/3枚、さやいんげん 10本、あえごろも(削りがつお 小1袋[約3g]、白いりごま、しょうゆ 各小さじ1)、塩
【作り方】
1. いんげんは塩を加えた熱湯でさっとゆで、ざるに上げて湯をきり、長さを半分に切る。油揚げは熱湯を回しかけて、油抜きし、1cm幅に切る。
2. ボウルにあえごろもの材料を混ぜ合わせる。1を加えてあえる。
(1人分44Kcal、塩分0.5g、調理時間5分)
サッとゆでたいんげんのシャキシャキ感を楽しめる1品。油っぽくならないように、油揚げは熱湯をかけて油抜きするのがおいしく作るコツです。ごまと削りがつおのふんわりした香りがGOOD。
いんげんのごまみそあえ
みそのコクとマヨネーズの酸みがいんげんと見事にマッチ。あえごろもには砂糖を加えて甘みをプラスします。
いんげんのクリームチーズあえ
いんげんをクリームチーズやしょうゆなどで味つけしたあえものです。お好みですりごまをトッピングするのも◎
いんげんのゆずこしょうマヨ
ピリッとした辛みのゆずこしょうマヨネーズがいんげんと相性抜群。いんげんは塩を入れた熱湯で2~3分ボイルして、冷水で粗熱をとりましょう。
いんげんの豆腐そぼろあえ
豆腐は半分にカットしてペーパータオルで包み、電子レンジで約40秒加熱します。水きりした豆腐とザーサイの独特な食感がクセになるはず。
いんげんはビタミンが豊富に含まれており、代謝を促進するアミノ酸も摂取できます。和風から洋風までアレンジできるいんげんで、あえものに挑戦してみてはいかが?
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・いんげんのごまおかかあえ
・いんげんのごまみそあえ
・いんげんのクリームチーズあえ
・いんげんのゆずこしょうマヨ
・いんげんの豆腐そぼろあえ
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